2011年07月01日

6/30のプロ野球の件を前振りに、@yonda4 4198630275[天律の時代が来た! 生き方の原理を変えよう] 船井勝仁・著

昨日は、マツダオールスターゲーム2011ファン投票および選手間投票結果発表がありました。
詳しいことは前記リンク先やこちらをご覧いただくとして、
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阪神からはファン投票で藤川球児投手(クローザー部門)、選手間投票では平野恵一内野手(二塁手部門)が選出。【球団公式記事

鳥谷が(遊撃手部門の)ファン投票はともかく、選手間投票で坂本に負けるのはなぁ(>_<)

それはさておき、菊池投手プロ初勝利おめでとう

6/30のパ・リーグ〜西武の菊池がプロ初勝利
ソフトバンク3―1楽天
 ソフトバンクは6回、カブレラの適時打で勝ち越し。7回は細川のスクイズ(記録は内野安打)で1点加えた。岩崎は8回途中1失点で2勝目。

日本ハム5―4ロッテ
 日本ハムが連敗を3で止めた。5回までに中田の適時打、陽岱鋼のソロなどで5点。ロッテは9回、岡田の適時打で1点差としたが及ばず。

◇西武6―2オリックス
 西武の菊池がプロ初勝利を飾った。打線も1回、中島の適時打で先制すると、中村の2本塁打などで援護した。オリックスは2連敗で借金1。


6/30のセ・リーグ〜ヤクルトと巨人2連続引き分け
◇中日4―1横浜
 中日が連敗を3で止めた。3回に森野の適時打と和田の3ランで先制。7回まで力投したネルソンから継投に成功した。横浜は4連勝ならず。

◇巨人4―4ヤクルト
 2試合連続の引き分け。巨人は2点を追う9回1死一、二塁から阿部の適時打、脇谷の犠飛で追いついた。ヤクルトは抑えの林昌勇が誤算

結局、この3連戦はヤクルトの1勝2分。巨人が勝つのは嫌だけど、ヤクルトに独走されるのも嫌だというそれ以外のセ4球団ファンには好都合な結果になりましたね。
それと、小川監督のコメントが素晴らしい。結果が悪くても選手は責めないし、作戦の失敗はすべて自分のせい。
どっかの監督(に限らず、世俗の管理職の方々)も見習えよな<`〜´>
と半分自戒も込めて(^_^;)

で、なんとか天律の時代が来た! 生き方の原理を変えようにつなげられるかな?
天律の時代が来た! 生き方の原理を変えよう [単行本] / 船井 勝仁 (著); 徳間書店 (刊)
こっちを見て一言。

「父親にソックリ(゜o゜)」

この本の

トーンもね…

「天律」と「天の理」って同じようなもんだし…

本船井勝仁「生き方の原理を変えよう 天律の時代が来た!」(徳間書店)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
競争や策略に満ちたお金中心の「自律の時代」が終わり、真心と共感によって人々がやわらかくつながる「天律の時代」が始まる。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 時代の「波」を読み解く
(世界は「波」のように動いている/シュンペーターの景気循環論から見ると2013年が景気の底 ほか)
第2章 「自律の時代」が終焉する
(日本人に向いている「他律の時代」/「他律の時代」に発展し、「自律の時代」に衰退する日本 ほか)
第3章 「天律の時代」の到来
(天律の時代、社会は「うず」になる/天律のビジョン(うず社会のリーダーシップとマネジメント) ほか)
第4章 「うずシステム」が社会を変える
(うず・天律・波から見えてきた新しい社会のモデル/天律の時代、うずシステムは上向きに拡散する ほか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
船井勝仁(フナイカツヒト)
船井本社代表取締役社長。船井総合研究所常務や船井キャピタル、船井情報システムズの代表取締役を歴任し、コンサルティングの周辺の事業拡大に取り組む。2008年、競争や策略のない時代をつくるという父・船井幸雄の考えに共鳴し船井本社の社長に就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(2010.9.30第1刷発行/2011.6.7読了)


【備忘録】
まえがき
・日本の歴史で繰り返される「他律」と「自律」。これからは「天律」の時代

第1章 時代の「波」を読み解く
・世界は「波」のように動いている
・(日本古代史)外国との関係(開国・鎖国)は200年周期
・(日本近代史)自律〜他律の40年周期

<自律>
* 日本人は「自律」が苦手
* 自律の時代には社会・経済が下降局面に入る
* 経済がデフレ状況を呈し、「創造的破壊」が起きる
<他律>
* 日本人は「他律」が得意
* 社会・経済が上昇局面に入る
* 他律の時代は経済はインフレ状況を呈し、バブルが生まれる
<天律>
* 天の声を聴き、天の声に従って行動する
* 自分の本質である魂の声を自然などからのメッセージを聴くことで確認しながら生きていく社会

第2章 「自律の時代」が終焉する
・利子はバーチャルな数字であって、実態のないお金だが、この利子を返済しなければならないために経済は成長しなければならなくなる

第3章 「天律の時代」の到来
・非線形社会はカオス(貧富の格差が拡大)
・天律の時代は天が喜ぶことをすればいい
・信頼関係をもってそれぞれが共生できる関係になれば搾取のシステムから逃れることができる
・うず社会にはカリスマ性をもったリーダーは存在しない
・カルマを蓄積させないためには、感情をそのまま受け止めて昇華してしまう
Mランド益田校(自動車学校)の例
「楽美愛真」と「志本主義」
〜楽しい、美しさ、愛=譲ること、真=本物・真実

・波動の法則
@同じ波動は引き合う
A違う波動は排斥する
B波動はフィードバックする
C優位の波動は劣位の波動をコントロールする

・@プラス発想、A勉強好き、B素直、を心掛けることがたいせつ

・天の理
単純化、万能化、公開化、自由化、効率化、ポジティブ化、安心化(安定化)、平和化、互助協調化、自他同然化(エヴァ化)、自己責任化、長所伸展化、公平化

・「しらべ」という製品(能支配系に直接アプローチ)

第4章 「うずシステム」が社会を変える
・いままでは「破壊」の時代、、これからは「調和と共存」
〜人類自然に貢献し、喜ばれることによって利益を出す
・天律のリーダーは「世のため人のために何をしなければいけない」という境地に達している
・それぞれの個々が自分の役割をしっかり認識して、部分としての自分が実は全体ともつながっており、自分の役割が全体にとっても重要であることを認識しながら責任をもって行動


あとがき
・天律の時代=天の声に対して素直に行動を起こしている

ということで、さらに詳しいことはこちらからも
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タグ:天律 船井
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 05:46 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(2) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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