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今回は書評のみの独立エントリーで、「Gmailクラウド活用術 [新書] / 山路 達也, 田中 拓也 (著); アスペクト (刊)」の紹介を。
![Gmailクラウド活用術 [新書] / 山路 達也, 田中 拓也 (著); アスペクト (刊) Gmailクラウド活用術 [新書] / 山路 達也, 田中 拓也 (著); アスペクト (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41T1bBGYnWL._SL160_.jpg)
管理人は、ダイヤルアップ時代にはプロバイダーがlivedoor(当時は無料)でメインにHotmailのアドレスを使ってました。
その後、ブロードバンド(フレッツ光マンションタイプVDSL)に移行するにあたって、プロバイダーはSannetに変更し、またMy Yahoo!にも登録した関係で、(会社のアドレスは別として)リアルの交流はHotmail。ネット系はYahoo!のメールアドレスを使い分ける状態が長く続いていたのですが、2年くらい前にGmailに一本化しました。
確かに、メールチェックがかなり便利になりました。
ひとつ改善点を言わせてもらえれば、「未読メール」の「数」だけ表示するのではなく、「未読メール」だけで独立したタグがあればより便利になるんですが…
(現在はメール検索機能を使えばいいのですが…)
Gmailクラウド活用術
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
会社や学校のメールをGmailに取り込む、ほかのメールソフト/Webメールとの連携、iPhoneやケータイでの便利な使い方など、Gmailの基本的な使い方から活用法までを手取り足取りわかりやすく解説。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 ここがすごい!Gmail超入門
第2章 すぐに使える!Gmailの基本操作
第3章 知っておきたい便利なテクニック
第4章 情報管理ツールとして使う
第5章 iPhoneやケータイでGmailを使う
第6章 ほかのメールソフト/サービスとの連携
第7章 一歩進んだGmailの活用ワザ
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
山路達也(ヤマジタツヤ)
1970年生まれ。雑誌編集者を経て、フリーの編集者・ライターとして独立。ネットカルチャー・IT・環境系解説記事で活動中
田中拓也(タナカタクヤ)
パソコン誌の編集を経て、テクニカルライターに。デジタル、インターネット、IT関連を中心に雑誌やWeb媒体に記事を寄稿するほか、編集業務にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(2010.5.7発行/2011.5.8読了)
複数のメールアドレスを関連付ける方法とか、検索機能の便利さとか、メモ代わりにGmailを使うとか、ケイタイでGmailを使うとかはこの本を読む前から知っていましたが、この本を読んで、以下のことを改めて知ったし、新たに試してみたいかと…
・読み終えたメールはすぐにアーカイブ化するのがコツ
・快適メール術〜受信トレイはいつもカラにしておく(メールは時間を決めてまとめて処理)
・キーボード操作だけでメールを超高速に処理する
・検索式
・仕事や遊びのカレンダーをグーグルスケジュールで管理する
・ツイッターのタイムラインにGmailからつぶやいてみる
ただ、自分的にはiGoogleよりMy Yahoo!の方が使いやすいんですよね。慣れの問題?
【参考書評】
・パワーアップ読書!
・S・エバンスの写真日記帳
・around design





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