ベガルタや楽天の(初ホーム開幕戦の)ようになるんだろうというホーム側の思いとは結果は裏腹に…
2回アニキのリーグ最年長本塁打でビジターの阪神が先制し、3回にはあの伝説の1985年以来のクリーンアップ3連発!!!
阪神ファンいわく「ありがとうの」って、そういえば1985年の3連発も巨人戦で打たれたピッチャーも背番号「17」(ただし、当時の槇原は「54」)。
![Casa BRUTUS特別編集 おいしいもの日本一!厳選254 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS) [ムック] / マガジンハウス (編集); マガジンハウス (刊) Casa BRUTUS特別編集 おいしいもの日本一!厳選254 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS) [ムック] / マガジンハウス (編集); マガジンハウス (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51VPt%2B1NcSL._SL160_.jpg)
5/3 巨人−阪神・4回戦 (2勝2敗、東京ドーム、14:00)
阪神 014 010 010|7
巨人 001 000 002|3
【投手】
(神)能見−城島
(巨)東野、高木、アルバラデホ−鶴岡
【責任投手】
(勝)能見4試合2勝1敗
(敗)東野4試合1勝2敗
【本塁打】
(神)金本1号ソロ(2回、東野)、鳥谷1号2ラン(3回、東野)、新井貴4号ソロ(3回、東野)、ブラゼル1号ソロ(3回、東野)
(巨)東野1号ソロ(3回、能見)、坂本3号ソロ(9回、能見)
【戦評】
阪神が一発攻勢で快勝。二回に金本のソロで先制し、三回には鳥谷、新井貴、ブラゼルの3者連続本塁打で4点を加えた。能見は6安打無四球、3失点で投げきり今季チーム初完投で2勝目。巨人は投打にいいところがなかった。
【観衆】じんさん、ぴゅあらっくさん、あんさん、uscさんはじめ45049人
惜しむらくは、当初この試合のチケットを取ってはいたものの、職場が夏の節電対策で5/3〜5を出勤日に振り替えたため、現地参戦ができなかったこと(^_^;)
でも、そのチケットを譲った方にとっては一生忘れられない試合になったでしょうね。
とここまで書いて、一旦寝ます。朝起きてから追記しますので、それまではこちらをご覧ください。
↓ ↓




【ここから追記】
と、ここまでは打者の方をほめましたが、能見ちゃんも無四球完投で小林 繁以来となる巨人戦8連勝。
3失点したとはいえ、勝てばいいんだし、東野と坂本に打たれたホームランは東京ドームならではのいわゆる「どーむらん」。あんまり一方的でも巨人ファンの皆さんがかわいそうだから、空気を読んだことにしておきましょう。
なお、アニキの先制ホームランとクリーンアップ3連発。さらに、伝説の甲子園バックスクリーン3連発の動画は、ドカントさんちへ
【5/3のプロ野球】
<セ・リーグ>
◇阪神7―3巨人
阪神が序盤の一発攻勢で圧倒した。2回は金本がソロ、3回は鳥谷、新井貴、ブラゼルが3者連続本塁打を放った。完投の能見は巨人戦8連勝。
◇広島3―2横浜
広島が3連敗阻止。1回2死三塁からトレーシーの二塁打で先制。4回も犠飛などで加点した。横浜は得点機で広島の堅守に阻まれ3連敗。
◇ヤクルト5―3中日
ヤクルトは7回、飯原、青木の連続適時打で2点を勝ち越し。昨季から続く中日戦の連勝を7に伸ばした。中日は今季初の貯金を逃した。
<パ・リーグ>
◇ソフトバンク3―0楽天
ソフトバンクは1回、小久保の2点適時打で先制。6回には松田の適時内野安打でリードを広げた。和田は3安打完封で、今季初勝利。
◇日本ハム6―3オリックス
日本ハムは延長10回2死満塁、中田の右越え三塁打で勝ち越し。オリックスは9回、バルディリスが同点打を放ったが、岸田が崩れた。
◇ロッテ10―5西武
ロッテが西武戦4連勝。6回、1点を返し、なお2死満塁で井口が左翼席へ運び、4点差をひっくり返した。西武は引き分けを挟んで5連敗。
さらに詳しいことはこちらへ。
↓ ↓




また、サッカーJ1ではベガルタ仙台が再開後3連勝で首位に浮上。ACLでは鹿島が決勝トーナメント進出決定、C大阪も3勝目。
このあたりの詳細はこちらへ。
↓ ↓




