
その1から続く。
サッカーの試合が終わって、ベルマーレクィーンの呼びかけに応じて次回のホームゲームのチケットを買った後は、隣の平塚球場へ。
確か、首都大学春季リーグ戦の第3試合(東海大−筑波大)はまだやっているはず?
ということで、ライトスタンドのさらに外のフェンス越しに移動

当たりそこねのヒットは打たれたものの、結局は無失点で終了

その後、一旦




この日はJリーグの試合だけでなく、緑化まつりやら首都大学野球リーグ戦と3つのイベントが同時間帯に重なって人がいっぱいでしたね。
もっとも、Jリーグの試合は当初19時からの予定で組んでいたのですが、節電のためにデーゲームに変更になったのですが…
緑化まつりの方にはたいして欲しいものもなかったので、再び平塚球場へ。




結局、菅野君は9回無四球の4安打完封。

首都大学野球:東海大・菅野 通算29勝目(毎日)
首都大学野球・東海大のエースで、今秋のプロ野球ドラフト会議の目玉とされる菅野智之(4年・東海大相模)が30日、神奈川県の平塚球場であった春季リーグの筑波大1回戦に先発、無四球の4安打完封で、通算29勝目を挙げた。
前回登板の26日の日体大3回戦では、リーグ新記録の53イニング連続無失点を達成しながら、野手の失策でサヨナラ負け。自身の入学後、初めて勝ち点を落とした。
しばらくは「負けたことを現実とは思えなかった」というが、この日は気持ちを切り替えて、試合に集中。持ち味の直球に加え「封印しておく余裕はもうない」と切り札のフォークを解禁するなど、必勝を期してのピッチングだった。【岸本悠】
自分の見た限りでは、この日の最速は140キロ台後半。でも、キャッチャーミットのいい音が響いてましたね。
前回自分が見たのは、東海大相模高校3年の時の決勝戦のときなんですが、その時はプロなんてまだまだと思ってました。
それが、今は確かに巨人が早々と1位指名を公言するのはわかるなぁと…
他のチームの欲しかったっから堂々と指名したらいいねん。
原監督のおいっこだからって遠慮することはない。
巨人だってずっと原監督がやってるわけじゃないんだし…
他球団が頑張って、原監督が辞めざるを得ない状況になれば、菅野君だってどうしても巨人とはならないでしょうし…
ということを思いながら、球場を後にしました。
なお、菅野君の評価に関しては「ドラフト・レポート」や4/24に相模原球場で見た敗戦処理さんのエントリーやこちらで
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