2011年05月11日

.@yonda4 4862860478[西尾幹二のブログ論壇] +α


本題に入る前に、サッカーの大阪2チームはアジア一をめざして次回は直接対決か?という状況なのに野球の方はともに最下位ですかorz←阪神は正確には大阪ではありませんが、川崎の人が東京とごっちゃにされても怒りませんので…

そのあたりの詳細はこちらをご覧いただくとして、
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昨日は、阪神の試合は打てん雨天中止だったし、現在の状況はまだまだ始まったばかりだし「懐かしい順位だわ♪ずっと前に忘れていた♪」とネタにすればええんやという思いもある一方で、堕ちるべくして落ちた当然の結果とも思いの真ん中へんで揺れている状態なので、この件に深入りするのは避けて、西尾幹二のブログ論壇/ 西尾幹二 (著); 総和社 (刊)の紹介を。
西尾幹二のブログ論壇 [単行本(ソフトカバー)] / 西尾幹二 (著); 総和社 (刊)
管理人は西尾幹二氏が本書のあとがき(インターネットの良いこといやなこと−あえて八年前の文章を「あとがき」に代えて)で懸念されておられる「西尾幹二のインターネット日録」を読んで氏を知っているつもりになっている怠け者の読者どころか、この本を読み始めて改めて「西尾幹二のインターネット日録」の存在を知った訳で(^_^;)

本書はそのブログの書籍化本という位置づけなんですが、本人が書いた部分に加えてコメントも混在しているので内容密度が濃く、難しかったなあ。

良く読まないと、西尾さんの意見なんだか、コメント(もしくは対談)している人の意見なんだか(^_^;)

元々、西尾さんの本の内容は難しいんですけど…

本西尾幹二のブログ論壇総和社
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「朝まで生テレビ」皇室問題に出演する、「朝敵」と論難されて、『保守の怒り』の求めるもの、「弱いアメリカ」と「皇室の危機」、観念教育のお化け 大江健三郎、「田母神俊雄=真贋論争」秦郁彦VS西尾幹二『諸君!』二〇〇九年四月号論戦、死を迎える前に私も全部を語っておく、憂国忌記念講演、読書の有害について、小林秀雄に腰掛けて物言う人々、佐藤優さんからのメッセージ、渡部昇一さんとの対談そのほか、最新の論争をすべて収録。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 『皇太子さまへの御忠言』の反響
第2章 歴史は変化し動く世界である
第3章 『GHQ焚書図書開封』1・2・3・4…暗い海への私の73歳の船出
第4章 大江健三郎の欺瞞、私の29歳の評論「私の受けた戦後教育」と72歳のそのテレビ朗読
第5章 『三島由紀夫の死と私』をめぐって私の35歳の体験と72歳のその総括
第6章 ニーチェ・江戸・小林秀雄
第7章 大寒の日々に

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
西尾幹二(ニシオカンジ)
評論家。昭和10年東京生まれ。東京大学文学部独文科卒業、同大学大学院文学修士、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(2010/12/18発行・2011.4.24読了)


【備忘録>所感】
はじめに 21世紀のコーヒーハウス(渡辺 望)
・佐々木俊尚氏「ブログ論壇」は17世紀のイギリスに発生した「コーヒーハウス」という文化空間とかぶるところがある
>「はじめに」だけで27ページもあるので、ここでしんどさを感じる人が多いかも(^_^;)

第1章 『皇太子さまへの御忠言』の反響
・皇太子殿下の飲酒、秋篠宮殿下の喫煙は、祭祀者としての皇族の者としてふさわしくないのでは?
・雅子さまが皇室から離れればご病気が治るだろうということがそもそも皇室批判
・クライン孝子氏「秋篠宮夫妻の方がいい」
>ここで西尾氏の見解なのか、クライン孝子氏などの見解なのかごちゃごちゃに(^_^;)

第2章 歴史は変化し動く世界である
・未来は知ることができないゆえに、人はそれに向かって。たとえ暗い未来と予感されても、生きることが可能
・人は過去を自由に、かつ正確に知ることができない
(過去は変化するその現在の自分の目に、その都度異なって見える光景)
・認識の枠組(パラダイム=ある時代の支配的なものの考え方・認識の枠組み〜)が変われば歴史も変わる
・昭和16年12月8日の太平洋戦争開戦時の「安堵感」
・「侵略国家」「侵略戦争」という言葉は日本を誹謗するための戦後の使用例
・戦前の日本は独立国として、すべてを自己決定し、自分で自分の運命を切りひらいていった
(戦後はアメリカの奴隷の気楽さを味わう)
・江戸時代の鎖国は当時の日本人がヨーロッパの侵略性を警戒し、文明の搾取を遅らせた出来事
(中華文明に対する土着文化の長い時間をかけた静かな拒絶反応の表現)
・歴史は史実の枠だけでは説明できない。関係した人の心理的な背景、性格や志向性、人間性というのにも目を向けられなければならない
・歴史については「餅は餅屋」なんて世間ずれしたセリフは通用しない。現在の目で過去を見る専門家の視野では正しい歴史は見えない
・「一億総懺悔」に救われた戦後社会(みんなが浅い罪を背負った)
>西尾氏と秦 郁彦氏の論争は、どう見ても西尾氏の主張に分があると思いました。

第3章 『GHQ焚書図書開封』1・2・3・4…暗い海への私の73歳の船出
・戦前の思想のうち「良い」ものを見抜くこと。この難しさを自覚しながら「国体」を探求するときにのみ真の「国体」は顕現するであろう

第4章 大江健三郎の欺瞞、私の29歳の評論「私の受けた戦後教育」と72歳のそのテレビ朗読
・(新教育の名においていろいろ奇怪なことが行われ)子供心に終始はぐらかされているような不快感を感じていた
・一般に大人が意図するところを子供に気付かせずに、意図した結果だけを子供に信じさせようとしても無理な話(子どもほど敏感なものはない)
・先生が先生らしくなくふるまえば、子供はそこに作為しか感じない
・(現行教育は)自分の言葉で自分の思考を発展させていく前に、他人の言葉で自分の思考が規定されてしまう
・教師は生徒の模範たれ(権威も必要)
>これは西尾氏のいうとおり

第5章 『三島由紀夫の死と私』をめぐって私の35歳の体験と72歳のその総括
・告白というのは同時に嘘にもなる(あることを告白することで、別のことを隠す)

第7章 大寒の日々に
佐藤 優さんにはいままでの論壇の枠にはまらない新しいタイプの思想家として期待している
・皇室という環境が妃殿下を病気にしたと言う見解は、恐ろしい天皇制否定論
・アメリカや中国を目先の政治現象でとらえるのではなく、歴史を知ることで深所からとらえ直すということがこれからはますます必要

【ご参考】
・「西尾幹二のインターネット日録」から紹介エントリー
⇒・『西尾幹二のブログ論壇』(一)〜目次
 (二)〜ゲストエッセイ「『ブログ論壇』雑感 粕谷哲夫」
 (三)〜ゲストエッセイ「「秦郁彦vs西尾幹二論争」を決着するために 柏原竜一」
 (四)〜ゲストエッセイ(公認会計士 石宏典)
三橋貴明氏のブログから「西尾幹二のブログ論壇」
「西尾幹二のブログ論壇」を読む(書道家ABC版)

ということで、前振りとこの本がどうつながってくるのか?
管理人もその辺はまったく意識してませんが何か…

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ちなみに、一度聞いてみたかった素朴な疑問
今のところ真弓のようです。


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タグ:西尾幹二
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:19 | 神奈川 ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントの承認が遅くなりました。

最初、数多いスパムコメントかと思っていました。西尾先生の著書のご紹介有難うございました。
Posted by okusama@西尾日録管理人 at 2011年05月11日 20:26
>okusama@西尾日録管理人さん
わざわざ、お礼コメントありがとうございます。

これからも「西尾日録」読ませていただきます。
Posted by 管理人 at 2011年05月12日 07:27
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