5/7のプロ野球・Ｊリーグの件もからめて、.@yonda4 4905027136[2011年からの正しい生き方 天災、人災などの大激変が予想される今年数年間の対処法が分った (超☆わくわく 4)] 船井幸雄著

本題に入る前に、昨日雨交じりの中、ハマスタの横浜−阪神戦を現地で観戦されたじんさん、ぴゅあらっくさん、あんさん、一虎者さんはじめ21,802名の皆さんお疲れさまでした。
８回表が始まるまではこんな結末になるとは夢にも思わなかったはずじゃあ(>_<)⇒【横浜5-4阪神】

記事に書かれているようにコバヒロのせいにだけしていいのか？
ということをはじめとしたこの試合の詳細に関しては、上記の現地に行かれた方のエントリーや、いつも色々と参考にしていただいている南河内郎女さん、たけさん、しずくさん、かれいどさんのエントリーやこちらをご覧いただくとして、
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（Ser.5452・2299日連続更新)
そういえば、去年交流戦で対戦相手側のピッチャーとしてコバヒロを見たときもこれで終わりorzとは思わなかったなあ(^_^;)ということを思い出しつつ、本題の船井幸雄(著)「2011年からの正しい生き方 天災、人災などの大激変が予想される今年数年間の対処法が分った」（ヒカルランド）の紹介を。

当ブログでは、読書記録のエントリーに関しては、読了後できるだけ早めに純粋な読書感想文としてのエントリーを下書きし、野球・サッカーの試合のないときや、試合のレビューに代えてというか、試合のレビューにもつながる意味合いも込めて、（特に阪神の負け試合のとき）ＵＰしています。

直近では、
4/12 2011年プロ野球開幕ということで、.@yonda4 4862550835[プロ野球 戦力補強の通信簿 2000-2010] 小関順二監修
4/25 今年のベイは、.@yonda4 4809409090[ジャイアントキリングを起こす19の方法] を読んでるかも？（4/24の試合の件がらみ）
.@yonda4 4583103441[考える虎 矢野燿大] をメインに5/4 巨人4x-3阪神
の３つは試合結果・経過等と紹介した本のつながりがわかりやすいかと思いますが、

昨日の歴史本がらみ（5/6の試合がらみ）と今回のはどうつながっているのかについて種明かし。

昨日のエントリーでは２つ。
「監督はお飾りでええよ。」と書いたのは、「フィギュアヘッド現象」（天皇、将軍はお飾りで実権は他の者が持つ）ということをキーワードに、まさにどっかの監督は現状そうなのかな？と思ったから。
それとどっかのチームのフロント・首脳陣のみならず、ファンの皆さんにも

◎幸田露伴「努力論」〜幸福を呼び寄せる三つの道
１．惜福〜いいことがあったときに、その福を使い尽かさず後の人のために残しておく（徳川家康、源頼朝）
⇒福が長続き
２．分福〜いいことがあったら自分だけで独り占めしないで、周りの人に分け与える（豊臣秀吉、平清盛）
⇒急速な成功につながる
３．植福〜とにかく日頃から善行を積んでおこう

を心掛けて欲しいと思ったから。

それはさておき、（今回は野球やサッカーの試合結果うんぬんより、東日本大震災がらみなんですが、）船井さんのこの本が上梓された昨年末から３月10日以前に読んだ方の多くは、内容が今一つピンと来なかったでしょうが、３月11日以降であればなるほどとうなずけることばかり…

2012年12月21日という説は計算間違いというのはともかく、2011年10月28日に何が起こるのか？

実は、2011年３月11日だったりして…

それにしても、「2011年からいよいよ世の中は大変な時に突入する」って、当たってしまいましたね…

2011年からの正しい生き方
【内容情報】（「BOOK」データベースより）
多くの人が、もっとも知りたいこと、それは、「自分」「真実」「近未来」そして「正しい対処法」です。それらが、はっきり分る聖なる参考書（？）がありました。『聖書の暗号』と『日月神示』です。「経営のプロ」として、それらをきびしく現実的、理性的に解説したのが本書です。ぜひ参考にしてください。

【目次】（「BOOK」データベースより）
第１章　２０２０年ごろまでに世の中大転換しそうだ
第２章　日本人の「聖書の暗号」の主な解析者や彼らが主として言っていること
第３章　「日月神示」から正しい対処法を学ぼう
第４章　いよいよ時代は変わりはじめたと言える
第５章　『「聖書の暗号」の大事なポイント』の舞台裏（小暮周吾さんの感想）
第６章　今後の見とおしと、これからの正しい生き方　聖書の暗号と日月神示が教えてくれること

【著者情報】（「BOOK」データベースより）
船井幸雄（フナイユキオ）
１９３３年、大阪府生まれ。１９５６年、京都大学農学部農林経済学科を卒業。日本マネジメント協会の経営コンサルタント、理事などを経て、１９７０年に（株）日本マーケティングセンターを設立。１９８５年、同社を（株）船井総合研究所に社名変更。１９８８年、経営コンサルタント会社として世界ではじめて株式を上場（現在、同社は東証、大証の一部上場会社）。同社の社長、会長を経て、２００３年に同社の役員を退任。現在、（株）船井本社の会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
(2010/12/27刊行・2011/4/16読了)

【備忘録】（⇒は管理人の所感）
・世の中の目標は「善」と「美」であり、宇宙はその方向に向かっているようです。
◎世の中の構造は「すべて必要、必然、ベスト」
⇒昨日コバヒロが炎上したのも、（優勝＆日本一のための）必要、必然、ベストの通り道？
◎正しく生きているかのチェックポイントは「シンプル化」「自由化」「調和化」「効率化」
⇒どっかのチームの無首脳陣聞いてるか？
・これから大激変が来る。しかもそれらは2011年から本番を迎える。
⇒横浜が今シーズンここまで阪神に３勝１敗とか、ヤクルトと広島が首位を争っているのも大激変？(^_^;)

第１章　２０２０年ごろまでに世の中大転換しそうだ
・これから景気は良くならず、資本主義は崩れそうだ。とはいえ、それがかえってマクロ的には良いことで2020〜2025年頃には、国・宗教・お金の悪影響からわれわれは解放され、自由に本音で本物の人間としての生活を送れるようになる可能性が高い。
⇒自分自身も今は世の中が行き詰っていて、その状態を打ち破る必要があるときだと思う。その際に、大混乱が起きるのは不可避で、それを乗り越えて明るい未来が開けると思う。

第２章　日本人の「聖書の暗号」の主な解析者や彼らが主として言っていること
・隠された情報が公開されることで、一部の人たちだけが甘い汁を吸っていた利権構造が崩され、公正な社会が実現するようです。
⇒大相撲の八百長問題とか、原発の今明らかにされている諸問題はこの一環？
・フォトンベルトそのものの影響は大したことはないが、小惑星や彗星との衝突確率の上昇はリアリティがある。

第３章　「日月神示」から正しい対処法を学ぼう
・善いことをすればよくなり、悪いことをすれば悪くなる世を称して「ミロクの世」という。
⇒天国のようなもの？
・地球と地球上の人類を平和で繁栄させるためには、日本人の役割が大きい。その決め手は「日本語」
・日本人の特性
�@和が好きで、競争はきらいというか下手。お人好し。
�A自然に同調的。
�B母音言語を使う珍しい人種（一人称も二人称もできるだけ使用しようとしない）
�C善と美を目標にし、自由化・シンプル化・調和化・効率化が好き。約束を守る人が多い。
�Dよいとおもえば、どんなものとも同化できる。包み込める…

第４章　いよいよ時代は変わりはじめたと言える
・資源が枯渇気味で日本も2012年頃からインフレになる
・日本の政財界・官界にはハラのすわった、世の中がどうなるかがわかる人財はいまのところ見当たらない
・ヒステリックで、幼児の集団のような中国はどうなるか？
・今の日本人の問題点
　�@働かなくなった
　�A危機感を持たない若い世代（マクロに物事をつかまえられなくなった）
　�Bお人好しで、勉強不足
・宇宙＝自然はある方向（善と美）方向をめざして進んでいる
◎正しく生きているか否かは
　�@具体的にはシンプルな方へ進んでいるか
　�A自由で束縛がなくなっているか
　�B調和が取れてきているか
　�Cムダがなくなっているか
・2011年10月28日が変化の日
・日本の国土は世界の縮図になっている
（北海道＝北アメリカ、本州＝ユーラシア大陸、四国＝オーストラリア、九州＝アフリカ）
・ミロクの世に完全移行するのはまだだいぶ先だが、もうあと数年で今の物質本位のシステムは完全に崩壊し、より精神性に重きを置いた新しいシステムが興隆してくる。
（地球という惑星全体の霊的レベルが上がろうとしている）
◎自分にふりかかってくるものはすべて必要なものであり、自分自身で引き寄せている
・良いと思ったらすぐに実行すること、悪いと思ったらすぐにやめること
・身の回りの掃除と整理整頓が最初の一歩
・食べ物を大切にする
◎よきことは　人にゆずりて　人をほめ　人たてるこそ　人の人たる
⇒だから、コバヒロや久保田が投げる前からブーイングはやめなさい（結果が悪かったからいいけど）

第５章　『「聖書の暗号」の大事なポイント』の舞台裏（小暮周吾さんの感想）
・世の中の有害なものは。すべて暴露されることによって、無害になる。

第６章　今後の見とおしと、これからの正しい生き方　聖書の暗号と日月神示が教えてくれること
・聖書の暗号も1996年からちょっとずれ始めた
・「聖書の暗号」には、悪い世の中をどうしたら良くしていくことができるかそのヒントが書かれている
・2003年ごろから世の中が大きく変わりだした。2022〜2025年にはほぼ変わってしまうだろう
・とくに一番大きな変化があるのは2009年から2013年。天災、人災が大増加する。資本主義はつぶれる。
・人間とは、自分がそのような立場にならないと分からないし、やろうとしない
◎本物の条件とは、
　１．付きあうものを害さない
　２．すべての付きあうものを良くする
　３．高品質、安全、安心
　４．単純、万能
　５．経済的
◎「真の自然の理」
１．単純化、２．万能化、３．効率化、４．半永久化（循環型）、５．進化するように、６．自由化、７．公開化、８．長所伸展化、９．バランスを取る、10．協調
◎人間が真の自然の理を活用できなくなると、仕方なく天の方も天災、人災を起こす。
⇒組織に関しても同じこと言えなくない？
・世の中は美しく良くなる方向にすすめていけばよい
・「よい世の中になるようにわれわれ頑張りますから、ひとつ創造主さん。天災・人災をなるべく少なくして下さい。お願いしますよ。」

ということで、書評関連は終わりにして、以下昨日の野球およびサッカー（Ｊ１）の試合結果を備忘録として貼っておきます。

【5/7のプロ野球】
＜セ・リーグ＞
◇横浜５―４阪神
　横浜が開幕以来のカード勝ち越しを決めた。２点を追う８回、暴投と内藤の２点二塁打で逆転した。阪神は小林宏が制球難で、逃げ切りに失敗。

◇巨人２―１中日
　巨人は９回、坂本の本塁打で決勝点。勝率を５割に戻し、３位に浮上した。中日は６回以降無安打で、好投のネルソンを援護できなかった。

◇広島９―６ヤクルト（松山）
　広島がヤクルトに打ち勝ち、同率首位に浮上。序盤に大量リードしながら１点差に迫られたが、７人の継投で逃げ切った。岩見がプロ初勝利。

＜パ・リーグ＞
◇日本ハム３―２ソフトバンク
　日本ハムは５回、中田の２試合連続の本塁打で同点とし、７回に二岡のソロで勝ち越した。ソフトバンクの杉内は完投も４戦白星なし。

◇ロッテ５―３オリックス（阪急wともゆう＠ほっともっと神戸）
　ロッテは同点の５回、井口、金泰均の連続適時打などで４点を勝ち越した。オリックスは最下位に転落。先発の中山は開幕から４連敗。

◇西武４―０楽天
　西武が今季初の３連勝。ミンチェは９年ぶりの完封。打線も１１安打で効率よく援護した。楽天は２試合連続の零封負けで、今季初の借金。


【5/7のサッカー〈Ｊ１第１０節〉】
柏が北嶋の２得点などで浦和に快勝し、首位に返り咲き。横浜マリノスは福岡に２点リードされながら逆転勝ちし、２位に浮上。仙台は終了間際にセレッソ大阪に追いつかれ、３位に後退した。
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広　島１―１甲　府
磐　田４―０山　形
神　戸１―０川　崎
横浜マ３―２福　岡
大　宮０―０新　潟
名古屋１―１清　水
　柏　３―１浦　和
セ大阪１―１仙　台

チーム名のところのリンクは（当該試合を生観戦していたファンの方を含む）球団関係者のブログ等の関連記事へリンクさせたつもりですが、たまにアフィリエイトリンクが勝手につくこともありますので、あらかじめご了承ください。

それにしても、せっかくドアラ先生が今シーズン３回目のバク転成功だったのに(^_^;)

ネルソン見殺しorz

一方、サッカーの方はマリノスの小野にあっぱれというより

アビスパ、想定通り厳しいなあorz

さらに詳しいことはこちらで
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