新井さん(兄)がお気に入りとわね。今年こそ、志麻姐さんの期待にこたえて真の虎の4番になれよな。
と思いつつ…
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コバヒロのFA移籍加入に伴う補償の件に新たな動きがあるようですが…
虎 高浜流出危機!ロッテ人的補償も(デイリー)
ロッテがFA権を行使し阪神に移籍した小林宏投手(32)の補償について、一時は金銭で求める方針を固めていたが、人的補償に切り替える可能性が急浮上していることが23日、明らかになった。ここ数日間の紅白戦で活躍を見せている阪神若手野手の獲得を視野に入れたものとみられ、26、27日のオープン戦を視察後、最終的な結論を出すことになった。
【中略】
ロッテは、阪神から獲得可能な選手の名簿を手渡された10日以降、編成部員を1軍の宜野座、2軍の安芸に派遣し、調査を重ねてきた。そんな中、一定の方向性が出かかっていたが、ここ数日間の若虎の活躍で、事態が大きく変わった。
安芸に1軍が合流した19日に行われた紅白戦では、07年度高校生ドラフト1位の高浜が、いきなり3安打するなど、それまで勢いがなかった若手が活躍し始めた。高浜に至っては、その後の2試合でも1本、2本とヒットを重ね、1軍昇格を決めるなど、阪神では今最も勢いのある選手だ。西岡のツインズ移籍や、三塁手今江の故障が長引いていることから、内野手というロッテの補強ポイントとも合致する。
プロテクト名簿は厳重な機密事項で公表されることはないが、過去3年で1軍出場のない高浜が、2月10日の名簿提出時にプロテクト選手となっていることは、現実的に考えづらい。高浜以外にも、ここ数日の動向でロッテからすれば“お買い得”となった選手は数人いるとみられ、阪神にとっては若手流出危機という厳しい状況になっている。
補償に関する回答期限は3月8日。ロッテは26、27日のオープン戦視察後の早い段階で再び協議し、最終決定する。金銭補償となる可能性も残っているが、虎戦士にとって不安な日々が、まだ続くことになる。
ロッテの立場に立てば、西岡 剛の穴をカバーできる選手が第1の補強ポイントになるでしょうね。本職外野の荻野貴を昔取った杵柄のショートにコンバートさせようとしている位ですから…
それは、阪神のフロントも十分承知でしょうから、管理人自身が勝手に作ったプロテクトリストでも、坂・上本・大和の3人はリスト入りさせたし、実際もそうなっていると思います。
ただ、過去3年で1軍出場のない高浜まではプロテクトリストに入っているとは考えずらいですね。
この点については、28人しかプロテクトできない以上仕方のない話。現時点(+2〜3年位先も見据えて)でチーム編成上欠かせない選手を(一軍登録上限人数の)28人厳選するしかないわけで…
そのプロテクトから外れた選手の中で、先方に欲しい選手がいるというのなら、それはその選手が先方には必要とされている訳で、それはそれで本人のためではないでしょうか?
というのが管理人のスタンス。
新井さんのFA移籍補償選手としてカープに行った赤松にしても、岡田監督(当時)がその後自著で「あのときは、28人目を狩野にするか赤松にするか迷った」と明かしてますが、赤松本人にとってはカープに移籍できて良かったし、チームの方も万一狩野の方がカープに行ってしまったらどうなっていただろうか?と考えると、岡田監督の決断は当たってたと思うわけで…
ということで、ルールはルール。金銭+αにするか、プロテクト漏れ選手を獲るかはロッテの自由。
そこまで覚悟してコバヒロ獲ったんでしょうが…
万一、ロッテが濱を獲得すると言うのなら、それはそれで本人のためと思って喜んで送り出してやりましょうよ…
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【上位3人で決まり?】