投手と野手で各1名ずついい結果を出したと評価されている人がいるようなのでその関連記事を貼っておきます。
さらに詳しいことはかれいどさんや西武の広池打撃投手のエントリーや(他球団の件も含め)こちらをご覧ください。
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ということで、今回の本題は当ブログ3本柱のうちの「読書記録」を
いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか (講談社プラスアルファ新書) [新書] / 大屋...
![いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか (講談社プラスアルファ新書) [新書] / 大屋 洋子 (著); 講談社 (刊) いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか (講談社プラスアルファ新書) [新書] / 大屋 洋子 (著); 講談社 (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51F2SucKQEL._SL160_.jpg)
理論展開に一部無理矢理なところがあることはさておき、社会全体的にギラギラしたものがなくなってくる中で、オス・メスの本能の要素を残したというか、比較的元気な40代男性と20代(後半)女性が惹かれあうという理論もある意味言えてるのかな?
40代男性の管理人自身、そんなにおいしい思いはしてないけど、なんとなくわかるような気がする。
でも、勘違いしたらアカン(爆)
それはともかく、20代の人を見ると、職場でも平均して女子の方が向上心あるし…男子は一部に上昇志向の強い人はいるけど、ほとんどがおとなしいですね。
自分が20代の頃はどう見られていたかはともかく(^_^;)
大屋洋子「いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか」(講談社+α新書)
40代男性と20代女性。
彼ら彼女らは、ちょうど「壁期」という、その後の人生の選択を迫られている時期にいます。両者はストレスを強く感じているという点で共通しますが、当然のことながら抱えるストレスの内容も質も違えば、解消したい方向性や求めていることも違います。それゆえに、このふたつの世代はお互いに穴を埋め合う関係であり、まるで引き寄せられるように惹かれ合うという実態が電通独自調査「ウェルネス1万人調査※」の分析から浮かび上がってきました。
本書では、健康というフィルターを通して性×年代(世代)による特徴を洗い出し、世代によって大きく異なる恋愛観について言及しながら、現代人の抱える心の問題や、その先にある幸せのあり様などについて考えていきます。
●草食男子の出現が意味すること
●なぜ20代女性は不倫に走るのか
●20代女性と40代男性の共通項
●20代女性が2極化する理由
●「3高」はもう魅力要素ではない
●大切なのはセックスの相性
●バブルが生んだ40代の魅力
●40代男性には素直になれるわけ
●オス本能が失われつつある20代
●恋愛市場にいない30代男性
【目次】(「BOOK」データベースより)
はじめに─現代人の抱える心の問題とその先にある幸せ
序章 変わりゆく日本人の恋愛観
第1章 ストレス解消のための恋愛
第2章 オトコの壁とオンナの壁
第3章 “受け入れられたい”二〇代女性
第4章 “安らぎたい”四〇代男性
第5章 “いつまでも女でいたい”四〇代女性
第6章 “傷つきやすい”二〇代男性
第7章 “恋愛市場にいない”三〇代男性
終章 二〇代女性と四〇代男性の必然
おわりに─幸せと健康と恋愛の関係
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
大屋洋子(オオヤヨウコ)
1969年、兵庫県宝塚市に生まれる。電通総研スーパーバイザー。1992年、同志社女子大学を卒業後、株式会社電通に入社。マーケティング・プランニング部門で、食品・飲料・製薬会社を中心に、数多くのクライアントのコミュニケーション戦略立案、商品開発等を担当。2004年より消費者研究センター、2008年より電通総研において、ウェルネス(健康・美容)市場担当のプロジェクトリーダー。消費者の健康意識や市場の潮流分析等を行うかたわら、当該市場に関する戦略立案や商品開発を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(2009.8.20第1刷発行/2011.2.19読了)
【備忘録】
・ABCからHIJKへ(詳細省略)
・昔はお互い連絡を取るのが大変だったゆえ、連絡が取れたときのうれしさといったら…
・今は、携帯やメールで簡単に連絡が取れるのがかえったわずらわしい…
・今は、恋愛の目的がなくなりつつある(結婚とも言えないし…)
・今の草食系男子は、クルマで女の子にもてたいとも思わないらしい
・40代の人の体験したバブル期〜ブランド経験や成功体験や上昇志向を身につけている
・30代の人は就職に苦労しているゆえ、(非正規職員でも)結婚後も仕方なく働いている人が多い
・20代の女性は二極化⇒専業主婦指向/キャリア指向
・結婚は女性にとってハードルに
・3高の条件より、価値観の合う人を求めている⇒おひとりさま不安
・ストレス発散法が外に向いている20代女性と40代男性
・20代の女性に影響を与えた女子高生ブーム
・イケメンより、人生経験の豊富さを求める
・大事なのは男性としての魅力、男女の相性
・ITが結んだ20代と40代
・40代女性と20代男性はお互い受け身同士なので結ばれるのはレアケース
・20代男性は携帯で金がいっぱいいっぱい(雑誌はR25)。ガラスのハート。将来に希望を持てない
・本当は同世代同士がいい
・既婚者との恋愛は相当な覚悟がいる
(潜在意識の中で終わりにしようと思っている)
・「本当の幸せ」は意外と自分の近くにある
という著者はアラフォーです。だから、客観的に書けるのでしょうね。
当然、本書にはこの方のことも一例としてあげられてます。
参考情報はこちらからも?
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