PK戦にまで持ち込む韓国の執念は感じましたが、ともあれ勝って良かったよ。
アジアカップ2011:準決勝【日本2(3PK0)2韓国】
【得点】
日本:前田遼一(前半36分)、細貝 萌(延前7分)
韓国:寄 誠庸(前半23分=PK)、黄 載元(延後15分)
【PK戦】
(先攻:日本)本田圭佑○、岡崎慎司○、長友佑都×、今野泰幸○
(後攻:韓国)具 滋哲×、李 容来×、洪 正好×
【戦評】
日本が2−2からのPK戦でGK川島が2本を止める活躍を見せ、3−0で制した。前半23分にPKで先制された日本は同36分に前田のゴールで追い付いた。その後は両国譲らず消耗戦となった。
日本は延長前半7分に途中出場の細貝が待望の勝ち越し点。延長後半終了間際に痛い同点ゴールを許したが、PK戦では落ち着いて3人が決めた。
次の決勝戦は、なんでオーストラリアがアジアやねん?
と思わないでもないですが、ここもしっかり勝ってアジアナンバーワンになりましょう!
と通り一遍のコメントを書いたものの、実際のところ寝落ちしてしまってLiveでは見れてないので、さらなる詳細はいずれ付くトラックバックやこちらをご覧いただくとして、
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(Ser.5247・2197日連続更新)
ブログやTwitterのTLを見ていると、野球系の人も結構見ていたようで…
野球界がオフだというのもあるんでしょうが、国別対抗戦ゆえに盛り上がるのかな?
事実、WBCもサッカー系の人が結構見ていたしね…
そんなからみで、国別対抗戦は戦争の代替?ということで、この書評だけを単独エントリーにするのはどうかな?と思ったこの本を紹介。
(2009年末〜2010年2月初旬までの段階の)世界で起きている紛争を地図付きでコンパクトにわかりやすくまとめてあります。
「世界情勢」探究会『世界紛争地図』(角川SSC新書)
今、世界にある31の紛争を、地図つきで解説!
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
今、世界のどこで紛争が起きているのか?その原因は何か?そして、なぜ解決できないのか?─。歴史的な対立から、背後で動く大国の利害までを整理し、地域別にわかりやすく見ていく。21世紀に入ってからも混迷が続く「チェチェン紛争」「コソボ独立」「東ティモール独立」、収束をみない中国の「ウイグル」と「チベット」両自治区問題、さらには日本では馴染みの薄い「ナゴルノ・カラバフ問題」や、最悪といわれる事態に陥っているアフリカの「ソマリア」「スーダン」の問題等々、世界31地域の情勢を地図つきで解説していく。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 アジアの紛争
(中国/新疆ウィグル自治区独立運動、チベット独立問題)
第2章 ロシア・中央アジアの紛争
第3章 中東の紛争
(アフガニスタン・イスラム共和国/アフガニスタン戦争)
第4章 ヨーロッパの紛争
(北アイルランド紛争)
第5章 アフリカ及び南米の紛争
終章 日本の問題
(北朝鮮問題&竹島・尖閣諸島問題等)
【2010.3.25第1刷刊行・2011.1.14読了】
特に「終章 日本の問題」のところは良く読んでおくとよいでしょう。
北朝鮮問題とは、日本人拉致問題と核問題
ロシアとは北方領土問題
韓国とは竹島問題
中国・台湾とは尖閣諸島問題など
長年の間解決に至っていない問題を抱えてますしね。
ということで半ば強引な結び付けすみません
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