管理人の見解は、ざわさんがTweetした
正直、大相撲の八百長問題についてはある意味それも含めて大相撲という興行(スポーツとは言わない)だったのは、『わかってるけどあえて言わない』レベルの話で今更過ぎるんだけどな。それこそ『あのマスコットの中の人は◯◯さんていうんだよ』と言い触らすくらいのものかなと思うわけで(^_^;)
に福浦しく同意。
それにつけ加えて、反社会的勢力がからんでなければ、“相互扶助”システムの一環で良くね?ということ。
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それはさておき、昨日湘南ベルマーレで「2011シーズン ユニフォームデザイン決定のお知らせ」などがリリース。
新ユニについての評価はこちらをご覧いただくとして、
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管理人としての注目は「2011ベルマーレクイーン」募集のお知らせ

【2010湘南ベルマーレクイーン応募資格】
・満18才以上30才未満の湘南ベルマーレを応援している方
・ココロとカラダの「健康美」の為に自分なりに努力している方
・2010年3月〜2011年1月末の期間、湘南ベルマーレクイーンとして勤務先等の理解・協力を得て活躍できる方
・応募時点で他のコンテストに入賞していない方
・未婚の女性
【2011湘南ベルマーレクイーン応募資格】
1.18歳以上の心体ともに健全で、湘南ベルマーレを心から応援している女性
2.企業のキャンペーンガールや他の団体などに所属していないこと
この資格要件だと、去年の5人は応募資格なしということになるんでしょうけど、そこの奥さん、年齢の上限も「未婚」要件もなくなったんで昔のアイドルになる夢をかなえるチャンスですよ。
と無理やりこじつけてこの本の紹介へ。
![夢をかなえるゾウ [単行本] / 水野 敬也 (著); 飛鳥新社 (刊) 夢をかなえるゾウ [単行本] / 水野 敬也 (著); 飛鳥新社 (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51bV4LqNq6L._SL160_.jpg)
Wikiから⇒『夢をかなえるゾウ』(ゆめをかなえるゾウ)は、日本の男性作家・水野敬也の著作による書籍。飛鳥新社より2007年8月29日に刊行。ビジネスマン向けの自己啓発本であるが、その内容からファンタジー小説と紹介されることもある。(以下リンク先へ)
本を読了して、感想文を書こうとGoogleったところ、既に読売テレビでTVドラマ化されていたのも初めて知りました。
内容的には、ヒットした自己啓発本、著名人の成功哲学のエッセンスを抜き出したものですが、それをいくつかの課題に細分化した形でストーリー形式でまとめ、実践できるようにしたことが肝。
当ブログでも書評シリーズで自己啓発本は何回も紹介してますが、実際のところ実践はできてないんだなあ(^_^;)
この本を読んで、これなら実践できそうな気がするんですが、本書でガネーシャが何回も言っているように、意識を変えるのではなく、具体的な何か(行動)を変えないといけないんですね(^_^;)

【内容説明】
「笑えて」「泣けて」「タメになる」
ダメダメな僕の目の前に、突然現れた“ガネーシャ”。「自分、成功したいんやろ?」なぜか関西弁で話す、とてつもなく胡散臭い神様の教えは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかり。こんなんで僕は成功できるの!?過去の偉人の成功例から導き出される、誰にでも一日単位でできる超実践的な成功習慣を小説に織り込んだ、世界初の成功エンターテイメント!
(著者コメント)
「成功法則書を読んでも人が成功しないのはなぜか?」世の中にはこんなに多くの成功法則書、ビジネス書があふれているのに、成功者が増えたという話は聞いたことがありません。なぜだろう? ずっと感じていた疑問でした。そしてこの疑問に対する1つの解答を用意したのが本書です。主人公は「人生を変えよう」として何かを始めるけど全部三日坊主に終わってしまうサラリーマン。しかし、ある日突然、彼の目の前にゾウの姿をした奇妙な生き物が現れます。「ガネーシャ」という名を持つ、インドからやってきたこの神様は、主人公の家にニートとして住みつき、ゲームをしては寝るだけ。たぶん、史上最悪のメンター(師匠)でしょう。しかし、ガネーシャはこう言います。今から自分が出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する――。成功を願う普通のサラリーマンとぐうたら神様ガネーシャ。この二人が「成功するためにはどうしたらいいか?」「そもそも成功とは?」自己啓発書のメインテーマを、従来とは少し違った形(具体的に言うと、慢才です)で深めていきます。拙著『ウケる技術』や企画・脚本を担当したDVD『温厚な上司の怒らせ方』でも意識した「笑えてタメになる」という形式をさらに深めた本に仕上がったと思います。ぜひ読んでみてください。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
水野敬也(ミズノケイヤ)
1976年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。処女作『ウケる技術』(共著)がベストセラーに。DVD作品『温厚な上司の怒らせ方』(ビクターエンターテイメント)の企画構成・脚本を手がけるなど、活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(2007.8.29第1刷発行/2011.1.24読了)
エッセンスを抽出すると、
【ガネーシャ式24の課題】
1.靴を磨く
2.コンビニで(お釣りを)募金する
3.食事は腹八分目にする
4.人の欲しがる物を先取りする
5.会った人を笑わせる
6.トイレ掃除をする⇒「トイレの神様」
7.まっすぐ帰宅する
8.その日がんばった自分を褒める⇒勝間和代さんが「感謝5つ」で実践
9.一日何かをやめてみる
10.9.に関連して、決めた事を続けるための環境を作る⇒yarukidasで自分のヤルコトを宣言(Twitterで公開される)
11.毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
12.自分の得意な事を人に聞く
13.12.に関連して、自分の苦手な事を人に聞く
14.夢を楽しく想像する
15.運が良いと口に出して言う
16.(何かを)ただでもらう
17.明日の準備をする
18.身近にいる大切な人を喜ばせる
19.人のいい所を見つけ褒める
20.19.に関連して、人の長所を盗む
21.求人情報誌を見る
22.お参りに行く
23.人気店に入り、人気の秘密を観察する
24.プレゼントをして喜ばせる
+行動し、経験して身につけ、継続すること
【最後の5課題】
1.やらずに後悔していることを今日から始める
2.サービスとして夢を語る
3.人の成功をサポートする
4.応募する
5.毎日感謝する
といったところ。(⇒は管理人が実践例として見つけたもの)
【それ以外の備忘録】
・成功しないための一番重要な要素は「人の言うことを聞かない」こと
・好きなことをするのも大事だけど、人のやりたがらないことでも率先してやることも大事
・何かを手に入れるには、それ相応の代償を払う必要がある
・世界を支配している自然の法則は存在する⇒船井本
・すべての責任は自分にある
・人は自分の自尊心を満たしてくれる人のところに集まる
・楽しんで出来る努力をする方がいい
・世の中のほとんどの人が凡人なのは「面倒くさがり」だから
・自分のやりたいことを「考える」のはダメ。「体感する」こと。
・今までできなかったことは、今日からやらないと未来永劫できない
・自分自身に対しては最後まであきらめたらあかん
・世界を楽しむこと



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