
1/10 第89回全国高校サッカー選手権大会決勝:滝川二(兵庫)5−3 久御山(京都)
(前半 2-0、後半 3-3)
▽得点者
【滝川二】浜口孝太(前半24分)、樋口寛規(前半40分)、本城信晴(後半9分)、浜口孝太(後半14分)、樋口寛規(後半50分)
【久御山】林 祥太(後半12分)、安川集治(後半39分)、坂本樹是(後半41分)
▽スタジアム:国立
▽観衆:35,687人
▽戦評
滝川二は浜口、樋口の2トップが活躍した。前半24分にヘディングの折り返しを受けた浜口が左足で先制。40分には右サイドから攻め、樋口が押し込んだ。浜口は後半14分にも得点。1点差に迫られた終盤にも樋口が決めて突き放した。
久御山はパスをつないで攻めながら決定力に欠き、流れをつかみ損ねた。終盤に粘ったが、及ばなかった。
滝川二高といえば選手権の常連校なんでもう何回か優勝してたイメージがあったんですが、実は初優勝だったんですね。
おめでとうございます。圧巻の攻撃力でしたね。エースストライカーの樋口選手は先輩の後を追ってエスパルスに入団するそうですが、選手もかなり入れ替わっているし、今年から岡崎選手と2トップでやるつもりで頑張れ!
一方、敗れた久御山も大健闘。
生で見た座間との対戦では、上手感はあったものの、関大一高や流経大柏に勝つとまでは予想しませんでしたよ。
実は、この試合のTV中継を最初から最後までキチンと見ていたわけではないので、さらなる詳細はこちらもご覧いただくとして、
↓ ↓ ↓



当ブログの3本柱のうち、最近ご無沙汰な阪神タイガースを中心とした野球関連の件。
スポフェスとかの放送もあったようですが、球場外での野球選手にはあんまり関心がないもので、そのあたりの詳細はこちらをご覧ください。
↓ ↓




ということで、野球関連では中立ブログの方を今年初更新しました。
↓

要は、2月10日前後に発売予定の週刊ベースボール「プロ野球全選手写真名鑑号」の表紙を飾る選手(各球団1名ずつ)を予想するものです。
昨年は、
■読売:坂本
■中日:吉見
■ヤクルト:由規
■阪神:城島
■広島:栗原
■横浜:清水直
■日本ハム:ダルビッシュ
■楽天:田中
■ソフトバンク:杉内
■西武:雄星
■ロッテ:西岡
■オリックス:坂口
でした。
今年は今のところ、中日・ソフトバンクの和田、広島マエケン、日ハム斎藤佑樹、オリックスT-岡田の5名はガチだと思ってますが、残りの7球団の予想に迷いがあるところなので、とりあえず本エントリーでは案内するにとどめます。
![週刊ベースボール増刊 2010プロ野球総決算号 2011年 1/15号 [雑誌] [雑誌] / ベースボールマガジン (刊) 週刊ベースボール増刊 2010プロ野球総決算号 2011年 1/15号 [雑誌] [雑誌] / ベースボールマガジン (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61r43z%2BI5GL._SL160_.jpg)