2010年12月16日

.@yonda4 4478013721[大前研一の新しい資本主義の論点]

日付変わって昨日はブログ・Twitter等で誕生日祝いのメッセージありがとうございました。

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夕食後から読み始めた本があっさり読了し、さっきまでその関連のブログ記事の下書きをしてました。

そっちの方を先にUPしようかなと思ったですが、未公表のものが2件ありましたのでそちらの方を先行させます。

ということで、2010.12.10に読了したことにしておいた(爆)この本を紹介。
大前研一の新しい資本主義の論点 [単行本] / 大前 研一 (著); DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部 (翻訳); ダイヤモンド社 (刊)
というのも、本書掲載の28論文の原文は英語なのでしょうが、編集部の訳がイマイチなのでわかりにくい。それが残念。

なので、各論文の最初の方のまとめをまず見て、詳細は本文にてというか、原語(英語)の論文を入手して読んだ方が英語の勉強にもなって一石二鳥かと…
本大前研一の新しい資本主義の論点
世界の何が変わったのか、新しい現実を知る必要がある。
――大前研一が問う、危機後の資本主義の論点。

●世界経済の主役は誰か、日本企業は何を決断すべきか?
●株主資本主義の次に訪れるものは何か。
●自由市場主義が終わり、政府の影響力が高まるのか?
●不況後の消費者行動は、どのように変化するのか?
●BRICsの今後はどうなるのか。東南アジアやアフリカの可能性はどうか?
●環境主義は成長の源泉か、それともコストなのか?
……

日本企業と日本のビジネスマンは問題にいかに取り組むか?
大前研一書下ろし論文――「ポスト金融危機の経営戦略」を収録

編著者・大前研一が厳選したDIAMONDハーバード・ビジネス・レビューの新コンセプトの数々。
「私は金融危機後の新秩序について、世界中の政府、企業、組織のリーダーから相談を受け、さまざまな形で新しい提案・コンセプトを提供し続けている。今回、それらを踏まえて日本企業のリーダーが持つべき新たな視点を本書のために書き下ろすとともに、編集部の要請を受けて「ポスト二〇世紀」にふさわしい論文の編纂を引き受けることにした(中略)。リーダーたるもの、一度は読むべき論考である。激しい嵐の中で成功したいと願う船乗り(経営の世界のプロフェッショナル)には是非本書を読みこなしてもらいたい(編著者まえがきより)」

金融危機後の経営、経済、政治、新興国、技術、環境、イノベーションをめぐる新しい現実とは何か? ポール・R・クルーグマン、ロバート・B・ライシュ、ダン・アリエリー、マッキンゼー、ジェフリー・R・イメルト、ジョージ・ストーク・Jr.……斯界の権威による28論文を収録。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ポール・R・クルーグマン、ロバート・B・ライシュ、ダン・アリエリー、マッキンゼー、ジェフリー・R・イメルト、ジョージ・ストーク・Jr.など、世界の頭脳28論文を厳選。

【目次】(「BOOK」データベースより)
序 ポスト金融危機の経営戦略
第1部 経済と金融
(合理的経済学の終焉/どうすれば、危機の連鎖を断ち切れるか/経済回復ではなく、新しい経済を発明する/リーマン・ショックによる不況の原因は何か/政府と企業の新しい関係/モラル・ハザード経済の危うさ/個人金融商品における消費者保護)
第2部 企業
(ステークホルダー資本主義の再来/「脱」株主価値が信頼回復の早道─マッキンゼーが予測する近未来トレンド/消費パターンの変容/競争力のカギは「資源生産性」/プライバシーの憂鬱)
第3部 グローバリゼーションと新興経済
(新興市場の未来/GEのリバース・イノベーション戦略/グローバリせーションへの干渉/国家史本手技の再来/メガ地域がグローバル経済を動かす/「単国籍化」する多国籍企業/いまがアフリカ投資のチャンス/「移民」という五億人市場/サプライチェーンの世界的危機)
第4部 技術と環境
(イノベーション投資を死守せよ─マッキンゼーが予測する近未来トレンド/セマンティック・ウェブの衝撃─二〇〇九年のパワー・コンセプト/地球の中枢神経系をつくる─二〇〇九年のパワー・コンセプト/意思決定もアウトソーシングされる時代─二〇〇九年のパワー・コンセプト/普及が期待されるDSSC─二〇〇九年のパワー・コンセプト/電力会社はサービスを売れ/六つのクリーン・エネルギー技術)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
大前研一(オオマエケンイチ)
1943年、福岡県に生まれる。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インクに入社。ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長およびビジネス・ブレークスルー大学院大学学長。2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学が開校、学長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

とは言っても日本語版のこの本でも新しい視点を提供してくれるという点では有益かも。

図表はうまくまとまってますから、各論文のはじめのまとめとそこだけ見ても結構有益かと…

<備忘録>
・1970年代から90年代までのアジアの雁行形態発展モデル(日本を先頭に、競争力の弱くなった産業を後に続く国・地域に移管して自らは産業の高度化をはかる)
・それに対し、21世紀の新興国の競争・発展モデルはお互いの切磋琢磨により、同時並行的な成長を促していく〜ホームレスマネーも後押し
・大前氏の推奨国:インドネシア、タイ、フィリピン、ブラジル、コロンビア、チリ
・日本企業は「アジアの新興成長市場にシフトして可能性に挑戦」か「国内にとどまりジリ貧」のどちらかの選択しかない。アジアを狙うなら中間層
・新しい国対しては20年は継続する気でやらないと成長しない
・行動経済学の重要性〜人は必ずしも常に合理的な意思決定をするとは限らない
・日本のような脱成長社会でも、必ず成長のネタがある
→まっとうな仕事の数、貧困者の所得、各種環境技術、医療サービス、失業、高齢化や身体障害にまつわるリスクの保障、公共インフラや観光志向のアメニティへの投資
・政府主導で高成長の見込まれる業種
(エネルギー、医療、製薬、通信およびIT、金融サービス、住宅、保険、自動車)
・企業のためのプライバシー・チェックリスト
→データのサプライチェーンの管理/頼りになる技術を使う/障害復旧計画/幅広い世代に対応する/プライバシーと戦略の一致/ルールより価値観重視/問題の予測/アカウンタビリティを課す/セキュリティとプライバシーを混同しない/プライバシーを社会的責任として取り扱う
・リスクがわかるようになるのは30〜40歳代になってから
・同族経営の再評価→危機に際しては同族で固めておいた方がよいとわかった
・新興国市場でも好成績
・新興国での成功なくして、先進国での勝利はない
・新興国の就寝モデルは、昔も今もそんなに変わってはいない
・巨大国営企業のグローバル経済への影響
・地域分けは相模川流域
・サプライチェーンが旧態以前のまま
→輸送コストが上がっている
・6つのクリーンエネルギー
(高高度風力発電、バイオ原油、波力発電、核融合耐電、地熱発電、宇宙太陽光発電

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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 00:17 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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