2010年12月08日

続投する反町監督にお薦めしたい本(その1?) .@yonda4 4344018249[心の野球―超効率的努力のススメ] 桑田真澄著

最下位でもサポーターからは高い支持率で留任の監督がいる一方で、競技は違うけど首位と1ゲーム差の2位の結果を出しながら支持率は菅総理並みの監督の差っていったい(^^ゞ
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もっとも、今のベルマーレに反町監督以上の適任者がいるかと言われれば(^_^;)

ともあれ、そんな反町監督に読んで欲しい本を一冊紹介。業界は違うけど…
心の野球―超効率的努力のススメ [単行本] / 桑田 真澄 (著); 幻冬舎 (刊)
現役時代の背番号「18」にこだわった全18章のはじめに要旨が簡潔に書いてあります。
約300ページもある厚い本ですから、全部を読み切ることにこだわらず、その要旨の18ページだけ最初に読んでエッセンスをつかみ、詳しく読んでみたい章だけを読むのもいいでしょう。

それこそ、ホンマの「効率的『読書』のススメ」(爆)

「第1章 努力」
努力は、量でなく質である。
短時間に、効率的に、合理的に
積み重ねてこそ成果がある。


野球だけでなく、普通の人の人生の生き方にもつながってくる必読書と言ってもいいでしょう。

この本の実践をぜひとも高校野球で、母校のPL学園よりもむしろいつも甲子園出場一歩手前で涙をのんでいるウチの近所の高校で。

というのはぜいたくな願いなんでしょうね。

本桑田真澄「心の野球 超効率的努力のススメ」(幻冬舎)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
がむしゃらな努力は無駄だ。一心不乱に根性だけで練習に没頭したことは一度もなかった。やるべきことを精査し効率性を重視しながら、練習を積み重ねていた─。日々、闘う全ての男たちに捧ぐ、努力の天才が辿りついた「成長の法則」。そして、はじめて言及する盟友・清原和博との関係と、引退の真相。小さな大エースの全思考全感覚を凝縮。

【目次】(「BOOK」データベースより)
努力/野球エリート/怪我は勲章/試練/超マイナス思考/無常観/指導者とは/仁/成長の法則/万里一空/感謝/桑田流プロフェッショナルの定義/因果応報/情/プロセス/調和/挑戦/心の野球/“わしぇら”で学ぶ

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
桑田真澄(クワタマスミ)
1968年4月1日生まれ。大阪府八尾市出身。PL学園高校では1年生からエースとして活躍。1年夏、2年春夏、3年春夏と5大会連続甲子園出場。2度の優勝、2度の準優勝、1度のベスト4。甲子園通算20勝は戦後最多勝利。甲子園通算計6本塁打も同期・清原和博の13本に次いで史上2位の記録。1986年PL学園からドラフト1位で巨人に入団(背番号18)。2006年巨人を退団。ピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約。2007年6月メジャーリーグ昇格(背番号18)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
<2010.11.30読了>


【備忘録】
序章
・この本で伝えたいことは2つ⇒努力は「質」/スポーツマンシップの大切さ

第1章 努力
・中学で努力の楽しさに気付いた⇒勉強面で努力しただけでの成果を上げた
・「野球の神様」は努力する人に降りてくる⇒表の努力(技術・体力をつける)と裏の努力(人の見えない所で善い行い=運とツキをつける)

第2章 野球エリート
・野球もうまくて「教養」もある、豊かな人間性を持つ
・野球しかわからないような人間にはならないように
・「あいさつ」「返事」「道具」を大切に

第3章 怪我は勲章
・早く復帰するよりも、完璧に治すきことが大事

第4章 試練
・最初は中3のときの進学問題(自分が一番かわいい)
・負けるが勝ち
・清原君との体格差にまともに対抗することはあきらめ、配球や相手の癖や傾向を研究する方へ
・目の前に起こったことはすべてパーフェクト
・人生は自分の目で見て、ふれて、体験し、自分なりに咀嚼すること
・野球を砥石に例える
・試合の「試」に、練習の「練」=「試練」は挑戦でもある

第5章 超マイナス思考
・上ばかりをみないで、ときには冷静に周囲を見る
・野球も人生も自分の思い通りにいくことなどめったにないから楽しむことができる

第6章 無常感
・世の中には永遠なものはない

第7章 指導者とは
・指導者は「選手に教える」のではなく、「選手とともに考え、ともに歩む」存在
・MLBとの比較で、日本の野球はち密でインテリジェンスがある、選手もファンもスポーツとして楽しむことができる
・なにごともバランスが大事
・指導者は言葉で伝えることも大切だが、自らの姿勢を見せることもそれ以上に大切
・一度壊れてしまった体や心は、元どおりには絶対に戻らない

第8章 仁
・(1990年)藤田元司⇒桑田「これでもか、これでもかというくらい野球にくらいつけ」
・(2006年)藤田元司⇒桑田「昔、野球にくらいつけなんて言ったものだから、つらい思いをさせた」
・野球人として尊敬できる人「藤田元司、王貞治、野村克也」

第9章 成長の法則
・練習したからと言ってすぐに結果が出るものではない。ある日突然に成長する

第10章 万里一空
・世界のすべてものはつながっている
・広島市民球場登板中に「月がきれいだなあ」

第11章 感謝
・人間は自分一人では何もできない。だからこそ、周囲の人たちに感謝をし続けたい

第12章 桑田流プロフェッショナルの定義
・ひとりひとりの役割をまっとうする、仕事を通じて自分を磨いていくのがプロフェッショナル
・遠征時の時間の使い方〜読書/語学/トレーニング法などのスポーツ医科学の勉強
・言葉遣いに注意
・分煙を主張、節制のススメ
・ピッチングフォームは、手先だけでコントロールしたり、力任せに投げても無駄。自分の体に合った合理的で効率的なフォームの研究
・ホテルでの過ごし方〜乾燥防止。加湿器、風呂に水を張る、濡らしたタオルをベッドの近くに置くなど

第13章 因果応報
・原因があって、結果がある

第14章 情
・注ぎ過ぎるということがないのが愛情
・清原君との友情は、高校卒業時に一旦遠ざかったが、引退して再び近づいてきた

第15章 プロセス
・勝ったとしてもきちんとしたプロセスを経ていなければ価値はない
・勝っても相手を思いやる心、負けても相手をたたえる心が、もっとも大事

第16章 調和
・チーム作りも選手としての精神面もすべてバランスが大事
・優勝の条件(桑田の書き出し)
1.技術的実力(選手の能力)
2.気合
3.必勝の信念
4.自然・神の力
5.チームワーク(つなぎ)
6.(選手、コーチ、選手を結ぶ)戦略
7.フロントと現場の結び
8.ファンと選手の結び
9.スポーツマンシップ

第17章 挑戦
・社会と野球の関係をより密接にすることで野球界をさらに発展させていく
・プロ・アマの関係を公明正大に保つ

第18章 心の野球
・野球はチームスポーツだからチームメートと心をひとつにする
・心の野球とは、スポーツマン精神の備わった、野球界にのっとた野球

あとがきにかえて
・ひとはいつ死ぬかわからない。だからこそ、今を大切に。

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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:34 | 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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