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また、「右か左かと言えば左」という話も今の段階では何ともコメントのしようもないです。万一実現すれば現在当ブログのTOPに掲載中の「【虎ックバック企画】2010年の阪神タイガースを振り返る」の管理人自身の回答に影響があるので、自分自身の回答もしばらくお待ちください。
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ところで、素朴な疑問なんですが、サッカーJリーグにはプロ野球みたいな交換トレードってないんですか?
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とまあ、そんな前振りを経て、今回の本題は2010.11.20読了のこの本の紹介で。
![すぐわかる日本の神社―『古事記』『日本書紀』で読み解く [単行本] / 平藤 喜久子, 島田 潔, 稲田 智宏 (著); 井上 順孝 (監修); 東京美術 (刊) すぐわかる日本の神社―『古事記』『日本書紀』で読み解く [単行本] / 平藤 喜久子, 島田 潔, 稲田 智宏 (著); 井上 順孝 (監修); 東京美術 (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51VOKMNlBmL._SL160_.jpg)
「古事記」や「日本書記」の内容とそのテーマごとに関連のある(現在存在する)神社を紹介した本です。
この本に掲載されている神社の中で、管理人が実際に行ったことがあるのは、
・多賀大社(滋賀県)〜主祭神:伊邪那岐命・伊邪那美命(2006年8月)
・諏訪大社(長野県)〜主祭神:建御名方神・八坂刀売神(2007年7月上社)
・伊勢神宮、外宮(三重県)(2004年元旦)
・熱田神宮(愛知県)〜主祭神:熱田大神(2003年12月)

・太宰府天満宮(福岡県)(2006年3月)
・日光東照宮(栃木県)〜小学校の修学旅行のときはじめ多数
あたりで、「出雲大社」や「熊野三山」へはぜひ行ってみたいですね。
井上順孝監修・稲田智宏/島田潔/平藤喜久子執筆「すぐわかる日本の神社 『古事記』『日本書紀』で読み解く」(東京美術)
日本神話に秘められた神々の伝承をひもとき、
神話と分かちがたく結びついた神社のなりたちを知る──。
「天地開闢」から「神功・応神神話」まで、神話の流れに沿って、全国の古社・名社約100社を厳選した、これまでにない神社ガイド。『古事記』『日本書紀』を中心に古代の史書に記された神々の伝承をひもとき、その由緒地とされる神社のなりたち、祭事、遺物などを解説する。
●物語のダイジェストと香り高い原文で神話の世界を味わえる
章ごとに神話のダイジェストと「神社用語の基礎知識」がついて、知識がなくても楽しめる構成。また各神社の由来に関連した記紀の原文抄出により、古代の息づかいを実感できる。
●記紀神話ゆかりの神社以外もフォロー
稲荷神社、八幡宮、天満宮、白山神社など、記紀神話には出ないが日本人に関わりの深い神社も、巻末に収録。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 イザナギ・イザナミ神話ゆかりの神社
第2章 アマテラス・スサノオ神話ゆかりの神社
第3章 オオクニヌシと出雲神話ゆかりの神社
第4章 天孫降臨と日向三代ゆかりの神社
第5章 神武東征神話ゆかりの神社
第6章 崇神・垂仁天皇記ゆかりの神社
第7章 ヤマトタケル神話ゆかりの神社
第8章 神功・応神神話ゆかりの神社
付録 記紀神話に書かれなかった神々とその神社
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
<監修>井上順孝(イノウエノブタカ)
1948年、鹿児島県生まれ。國學院大學神道文化学部教授。國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所所長、宗教情報リサーチセンター長を務める。新宗教や教派神道の研究で知られ、現在は近代の宗教運動の比較研究、宗教教育の研究などを行う。専攻は宗教社会学
<執筆>稲田智宏(イナダトモヒロ)
1965年、長崎県生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科倫理学専攻卒、國學院大學大学院博士課程後期満期単位取得。講師職のほか、神道思想や日本神話を中心とした研究および執筆活動を行う
<執筆>島田 潔(シマダキヨシ)
1963年、東京都生まれ。國學院大學兼任講師。また、台湾の世界宗教博物館の展示にも協力している
<執筆>平藤喜久子(ヒラフジキクコ)
1972年、山形県生まれ。学習院大学大学院博士課程後期満期単位取得、博士(日本語日本文学)。國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所専任講師。専攻は神話学。神話の現代的利用についての研究や、古事記の翻訳についての研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



