一応、他ではないことになってことになってるらしいけど、オフになってからでいいからきちんと精査する必要があるんじゃないかな?
ということで、期待した某2チームのサポ涙目(ToT)
こちらは、それでも変わらないじゃんですが(自爆)(>_<)
もっとも、他の業界でもつい最近まで観客動員数水増し当たり前だったんですけどね…
焼き豚とは違うということにこだわりたかったんでしょうね>現・元チェアマン含め
さらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
↓ ↓



今回も書評シリーズ
作業効率を上げる5つの最強ツールとして、
@ Evernote
A delicious
B Mind24
C WZ EDITOR
D ドキュメントスキャナ
が紹介されていたので、本書読了前に既に登録済みのEvernoteとウチにあるドキュメントスキャナもどき(FAX・プリンターとも兼用機)は別として、Mind24を試してみました。
deliciousは「はてぶ」でいいと思ったしね。
ただ、この本って文章としてはどうなの?
本書に書かれてる方法でつぎはぎして仕上げたというのはわかりますが(爆)
佐々木俊尚「ひと月で15万字書く私の方法」(PHP)
1カ月で単行本2冊分の膨大な原稿を、なぜ書けるのか。インターネットとITを活用すればこそ可能になった具体的なノウハウを明かす!
前の著書『3時間で「専門家」になる私の方法』では、インターネットを使って3時間で「専門家」になる情報収集のノウハウと着眼点を公開した。本書ではそれを引き継ぎ、集めた情報をもとに手際よく「文章を書く」具体的なノウハウを公開する。
著者の仕事量は、定期的な原稿として毎月八本の雑誌連載と四本のウェブ連載。それ以外に年間四〜五冊の書籍も刊行し、単発の執筆原稿は年間二十五本前後もある。これらをトータルすると、月間十五万文字前後、四百字詰め原稿用紙にして四〇〇枚ぐらいになる計算である。
いったいどのようにしてこの原稿量が可能になっているのか。答は、ITの強力なツールによって、徹底的に構造化された「原稿作成のためのフレームワーク群」を実現しているからである。本書で初めてそのノウハウが全面公開された。すみずみまでIT化された原稿作成スキームを学べば、誰でも簡単に多くの原稿を、質を落とさず書けるようになる!
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 なめらかに原稿を作成するための3つのフレームワーク
(原稿作成の全体の流れ/作業効率をあげる5つの最強ツール)
第2章 たった5つのツールで完璧な原稿はできあがる
(Evernote/delicious ほか)
第3章 情報集約フレームワーク
(テーマの設定/タグを使った情報の整理 ほか)
第4章 構造化フレームワーク
(情報フレームワークからの移行/準備リストを作成する ほか)
第5章 物語フレームワーク(物語フレームワークの要素/物語フレームワークの作成 ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
佐々木俊尚(ササキトシナオ)
1961年、兵庫県生まれ。早稲田大学政経学部政治学科を中退し、1988年、毎日新聞社入社。警視庁捜査一課、遊軍などを担当し、殺人事件や海外テロ、コンピュータ犯罪などを取材する。1999年、アスキーに移籍。月刊アスキー編集部などを経て、2003年からフリージャーナリスト。IT関連の取材を精力的に続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(2010.9.27読了)
【備忘録】
・原稿作成の全体の流れ:
@テーマの作成
A情報集約フレームワーク(活字情報・メモ・写真・録音・WEB情報のブックマーク化)
B構造化フレームワーク(現状・課題・仮説)
C物語フレームワーク(現状・現状分析・課題抽出・仮説・仮説の分析・これからの戦略)
・iGoogleの活用法(ニュースはGoogle Readerで読む、エンタメ系は組み込まない・業務系と情報系は分ける)
・delicious(ウェブページの情報だけ集約/処理速度はきわめて軽快)とEvernote(すべての情報を集約:処理速度は少し重い)の使い分け
⇒音声データはEvernoteのメルアド宛てに携帯の添付音声ファイルで送るとか
・文書はタグをつけて管理
(ジャンルタグ【広い>狭い】とテーマタグ)
・原稿を書く際は「ソース(情報源)」と「ロジック(論理)」を両立させ、きちんとしたソースの上に無理なくロジックを組み立てることが最も大切
・ブログではキーファクター(カギとなる要素)を最初に提示
・最後の確認
@ ノードごとの整合性がきちんと取れているか
A 誤字脱字がないか
B ロジックが破綻していないか
C 引用はきちんとなされているか
・読みやすく、説得力のある原稿の要素
@ 続きを読みたくなるようなインパクトのあるリード
A きちんと事実とその情報源が提示してあり、その原稿が「事実に基づいている」ということがわかる信頼感
B 提示された事実から無理なくロジックを積み上げられた論考
C 構造化され、全体の見通しがよい構成
D 「では自分はどうすればいいんだろう」と読者に考えさせれる読後の余韻
ということで、本書読了後当ブログでも少しは気をつけたつもりなんですけど…
なお、関本FA行使残留決定とか阪神タイガース関連の記事はこちらで
↓ ↓




ほんとは、管理人最初のオーナーカーである「さよなら〜、さよなら〜、シビック〜」の件ももっと書きたかったんだけど、なかなかチャンスがないなあ。


コメントありがとうございます。
一つには、親会社(NTT東日本)への対面作り
もう一つには、同じさいたま市の赤い人気クラブへの対抗心【現状、関西における阪神とオリックスくらいの人気の差?】かと‥