テレ朝のニュースステーション(報道ステーションの前身)で開始と同時に第2試合の中継に入り、延長10回引き分けで近鉄の逆転優勝ならず。惜しかったなあ。と思った記憶が…
そのあたりのことは他の野球系ブログでも関連付けて書かれているところが多いようなので、こちらもご参考に。
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それはともかく、ホークス自慢の救援陣を崩して、その10/19までに決着をもつれ込ましたロッテにアッパレ!
その一方で、大隣をもう1イニング投げさせていたらなあ…
って、どっかでも似たようなことが。大隣が突然調子を崩すことを懸念してたのはわかるけどね…
それに、初回の小久保の一見ホームランにも見えた先制タイムリーにしても、ビデオ判定ではっきりさせた方が良かったんじゃなかったかな?少なくとも、監督が抗議に行くべきでしたね。
たぶん、それもロッテ逆転勝ちへの布石だったのかも?
10/18 パCSファイナル第5戦:ソフトバンク−ロッ(3勝3敗、ヤフードーム、18:00)
ロ|000 000 302|5
ソ|100 000 010|2
【得点経過】
1裏:小久保の適時打で1点先制
7表:サブロー・福浦・里崎の適時打で計3点
8裏:オーティズの適時打で1点
9表:清田の2ランで2点追加
【投手】
(ロ)大嶺、小野、内、伊藤、小林宏−里崎
(ソ)大隣、ファルケンボーグ、摂津、森福、金沢−山崎
【責任投手】
(勝)内3試合1勝
(S)小林宏2試合2S
(敗)ファルケンボーグ1試合1敗
【本塁打】
(ロ)清田2号2ラン(9回、森福)
【戦評】
ロッテは0−1の七回、井口の二塁打と暴投で無死三塁とし、サブローが同点二塁打。さらに一死三塁から代打福浦の右前打で勝ち越し、里崎の二塁打で3点目。九回は清田が2ランを放った。救援陣も粘り強かった。
ソフトバンクはファルケンボーグ、摂津がつかまり、好投の大隣から早めの継投が裏目に出た。打線も好機で畳み掛けられなかった。
【観衆】薫友さん、SORAKOさんはじめ33,108人
それにしても、清田持ってるなあ。荻野貴がケガしなきゃあ出番なかったと思うし…
それと、今岡さんの存在感も光るなあ。物理的に光ってるのはその今岡さんの代打で出て決勝タイムリーを打った福浦さんですけどね(爆)
ということで、10.19に決着がつくというのもなんか因縁めいたものが…
ただ、22年前はロッテの1敗1分だったんですが…
その一方で、一昨日今シーズンが終わった某チームはさっそくストーブリーグの飛ばしネタ勃発ですか…
管理人的には、年中行事やねと楽しむ余裕はあるんですけどね。
でも、ここで取り上げるとキリがないのでこちらをご覧ください。
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【おまけ】
星野氏の動向も見逃せない。
平田さんは星野さんについて行くんだろうしね…