
最後のバッターを金本にしなかったのは、まだ猶予を残したのか?
野球の神様は最後まで真弓阪神に味方しませんでした。
疫病神が取りついてますが何か…
神6-7巨
巨|000 020 320|7
神|201 012 000|6
【得点経過】
1裏:新井・ブラゼルの適時打で計2点先制
3裏:桜井の犠飛で1点
5表:小笠原の適時打、ラミレスの犠飛で計2点
5裏:ブラゼルの犠飛で1点
6裏:平野の適時打で2点
7表:阿部の打球を平野の敵失、高橋の2ランで計3点
8表:ラミレスの適時打で2点
本塁打
巨:高橋1号
投手
巨:朝井-グライシンガー-MICHEAL-高木-越智-山口
神:久保-久保田-藤川球
CSファーストステージ対戦成績:巨人2勝でナゴド罰ゲーム進出決定
今日は勝てた試合でしたね。少なくとも、六回が終わった時点ではどんでん返しが待ってるとは思いもしかなったです。
久保を七回までいかせて、八回久保田、九回球児なら逃げ切れたかと。
久保田と球児で3イニングを消化しようとするプランには無理がありましたね。自分が相手チームの監督なら球数投げさせて疲弊ますからね。
もっとも、シーズン中の酷使で終盤バテてたのは隠せませんでしたからね。
酷使させたのは誰か?ということを考えれば責任を取るべき人は明白ですね。
かのベストセラーの「もしドラ」の中にも、「物事をなすには準備が必要」と書いてありました。
今の監督は、前監督の突然の辞任から青天の霹靂で監督に就任したわけで、巨人の堀内氏同様なんの成果【しいてあげれば、金本フルイニングストップ?】も出さないまま辞めざるを得ないでしょうね。
とは言っても、次は誰がいいかというプランはないんです。
自分が全権オーナーなら10年間矢野さんを監督として育てつつ辛抱する覚悟はありますが、サラリーマンオーナーにはそないな覚悟はないでしょうね。
ということで出先から雑感のみアップ。
続きはまた明日書くつもりですが、さらに詳しいことはこちらで
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* 今日は勝てた試合でしたね。少なくとも、六回が終わった時点では
短期決戦の戦いかたを知らないのでしょう。巨人は抑えの(はずの)クルーン投手を使わなかったですから。
来年も監督は続投でしょうが、コーチ陣の見直しは必要でしょうね。監督の能力を考えたら、監督に「No」と言える参謀も必要です。
コメントありがとうございます。
>短期決戦の戦いかたを知らないのでしょう。
この試合の落とし穴は7回からの3イニングを久保田と球児の2人でしのぎ切ろうとしてたことです。
4点差なんで久保田を出せば、巨人の方が第3戦に気持ちを切り替えてくると思ったんでしょうね。
日本シリーズの第2戦ならともかく、最大3戦で中1日で次があるというのなら最後まであきらめないと思うんですけどね。
その勝ちへの執念が巨人の方が上回ってましたね。
>来年も監督は続投でしょうが、
真弓監督にはビジョンがない、勝負勘がない、発言・態度が他人事と経験で補えないような指揮官としての資質に欠ける面があることが明らかになってるのに?
という疑問はありますが、星野氏は楽天へ、平田二軍監督も連れてかれるという状況で他になり手がいないんでしょうね。
フロントが扱いやすいという点が一番大きいかな?