したがって、直前のエントリーで(Ser.OOOO)と書いてあったのは間違いとわかりましたので、9/18までのエントリーに記載してあった(Ser.OOOO)は取りました。それ以前のはあえて取りませんが、正確ではないことをあらかじめご了解願います。
そういった関係もあるし、今日は阪神の試合はないので、湘南ベルマーレを中心としたJリーグの件に関しては明日の通算5,000エントリーで総括して書きますので、こちらをご覧ください。
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(Ser.4998)
ただし、今日パ・リーグの優勝が決まったらそっちを通算5,000エントリーにする可能性もあります。
ということで、今回のメインは久々にいい仕事をした新井さんの件で
9/25 阪神−広島・21回戦(阪神13勝8敗、甲子園、18:00)
広|100 000 002|3
神|300 003 20X|8
【得点経過】
1表:嶋の適時打で1点先制投手
1裏:新井の3ランで逆転
6裏:坂の適時打で2点、林の適時打で1点の計3点
8裏:ブラゼルの適時打、城島の内ゴロ間で1点ずつ計2点
9表:中谷の適時打、中田の暴投で1点ずつ計2点
【投手】
(広)ジオ、大島、中田−石原
(神)メッセンジャー、渡辺、久保田、西村−城島
【責任投手】
(勝)メッセンジャー24試合5勝6敗
(敗)ジオ19試合8勝7敗
【本塁打】
(神)新井19号3ラン(1回、ジオ)
【戦評】
阪神が快勝した。0−1の一回に新井の3ランで逆転すると、六回に坂の2点適時三塁打などで3点を追加。4投手の継投で二回以降を2失点でしのいだ。メッセンジャーが六回途中まで1失点で5勝目。広島は打線が沈黙し、3連敗。
【観衆】yuさん、かれいどさん、fusakiさん、おかかさん、hideさん、eriさん、LARK31さん、輝石さん、ohkuraさん、(まめ)たぬきさんはじめ46,912人
アニキが9試合ぶりにスタメン復帰。右肩の状態も万全ではなく守備にかなりの不安があることから、スタメン起用にはファンの間でも賛否両論あるところ、現場の判断は昨日から7番レフトでのスタメン復帰。
昨日の試合では3打数ノーヒット、かつ初回栗原のレフト前ヒットで一塁ランナーの木村の三塁までの進塁を許したことから、本人には結果は出てないと言えるんですが、新井さんが奮起して初回に3ラン打ったりしてるるチームとしては結果オーライかな?
ともあれ、現場のことは現場の人が良く分かっているはずだし、結果責任を負うわけだから、(優勝することを最優先に考えているという前提であれば)その判断を信じて、ファンはあれこれ言わず応援するしかない。
というのが管理人のスタンスであります。
【9/25のパ・リーグ】
◇ロッテ6―2オリックス
ロッテが4回、井口からの3連打などで4点。6回に的場、西岡の連続適時打で突き放した。成瀬は今季オリックス戦6戦6勝。金子千は14連勝ならず。
◇西武3―2楽天
西武が連敗を5で止めた。5回に栗山の適時打で同点に。中村の2打席連続ソロ本塁打で突き放し、継投で逃げ切った。楽天は9回の粘りも届かず。
◇ソフトバンク1―0日本ハム
ソフトバンクが今季3度目の5連勝で、優勝に王手。7回に川崎の適時打で挙げた1点を守りきった。杉内は今季5度目の完封で、16勝目。
【9/25のセ・リーグ】
◇中日9―7横浜
中日が打ち勝った。2回に荒木の適時打で勝ち越し、3、4回に2打席連続のブランコと和田の計3発で突き放した。横浜は3年連続の最下位が確定した。
◇阪神8―3広島
阪神は1回、新井の左中間3点本塁打で逆転。6回は坂の2点三塁打などで3点を奪い突き放した。守っても4投手の継投で逃げ切り。広島は3連敗。
◇巨人3―2ヤクルト
巨人がこのカード勝ち越し。追いつかれた直後の7回にラミレスのソロで勝ち越し、逃げ切った。ヤクルトは再三の好機を生かし切れず。
<順位>
セ:@中(2.5)A神(0.0)B巨(6.5)Cヤ(13.5)D広(9.0)>青木>マートン>平野>和田>E横
パ:@ソ(M1/0.5)A西(3.5)Bロ(0.5)C日(2.5)Dオ(8.0)E楽
パ・リーグは、ホークスも西武も勝ったので優勝決定までには至らず。今日ホークスが勝つか、西武の負けでホークスの7年ぶりのリーグ優勝が決定。3位争いは、オリックスが離脱してロッテが一歩リードしたといったところか…
一方、セ・リーグは上位3チームが勝ったので差は縮まらず。ということは、上位の方の優位度が高くなったものの、阪神が全勝すれば優勝という状況は変わらず。中日や巨人と対戦しているチームの方を応援するのもいいけど、まずは自チームが勝つこと。
ちなみに、今日は阪神の試合はないので、横浜とヤクルトを応援しましょう(爆)
まずは、青木選手には先頭打者ホームランで西岡 剛に続いて欲しいなあ…
その今年の200安打ラッシュは「猛暑」のおかげ?
そんな中、ウエスタン最終戦(鳴尾浜)が矢野さんの引退試合に
【プロ野球】「幸せな野球人生送れた」 阪神・矢野が2軍で引退試合(MSN産経)
今季限りの現役引退を表明している阪神の矢野が25日、2軍の今季最終戦となったウエスタン・リーグの中日戦(鳴尾浜)に出場し、チームメートやファンに別れを告げた。
八回に代打で登場。「思い切り振ることだけ考えた」と話す通り、強く引っ張って左前打で出塁。九回は守備に就き、同級生の下柳とのバッテリーで1回を無失点に抑え、チームの勝利に貢献した。
矢野は「シモが僕のために投げると言ってくれた。キャッチャーの本能を思い出させてくれた」と感慨深げ。古巣の中日戦だったこともあり、試合後のセレモニーでは両軍の選手から胴上げされ、「幸せな野球人生でした」と目を潤ませた。
球団は、甲子園球場での今季最終戦となる30日の横浜戦後に引退セレモニーを開くことを発表したが、今後の1軍昇格がなければ、この日が現役最後のプレー。「チームはまだ優勝の可能性があるので、最後まで阪神らしいプレーをしてほしい」とエールを送った。
詳しいことは、現地にいたSORAKOさん、かんさいやさん(記事・写真集)、ヤッサン(その1・2)のエントリーをご覧いただくとして、引退セレモニーそのものは甲子園最終戦でも行うようです。
矢野さんは今シーズン限りで引退することにはなりましたが、CSや日本シリーズで出番があるかもしれませんので、それに期待しましょう。
さらに詳しいことはこちらで
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