こんなんじゃあ、まともな市政は行われていないんだろうな。
一番の犠牲者は市民なんですよね。
ということで、この件に関連して2010.9.10読了のこの本の紹介を
まずはじめに、この本を購入した平塚市にアッパレ!
企業ものとか、国政レベルでの告発本ならともかく、竹原市長は「地方議会はいらない」とか「地方自治体の職員は厚遇され過ぎ」と言っているわけだから、その本を置くことが藪蛇にならんかな?と思うわけで。
律子の人間の大きさが(^^ゞ←違うと思うw
それはさておき、mixiの足あとが個別訪問という理由で、前回の総選挙期間中にmixiでの一切の行動を自粛した中川秀直氏【自民党元幹事長】には吹きました(^^ゞ
竹原市長のゆうとおり、ホームページやブログなどのネットは見たくなければ見ずに済むし、選挙カーで名前を連呼される方がよっぽど迷惑ですよ。
そういえば、銀行内のトンデモ実態の告発本で昔有名になった横田濱夫氏は今?
竹原信一「独裁者 "ブログ市長"の革命(扶桑社)
数々の掟破りの手法で
市政を混乱に陥れたブログ市長の真の狙いは
辞めさせたい議員アンケート、市職員の給与全面公開、職員の強引な懲戒解雇など、数々の騒動を巻き起こし大手マスコミからは「独裁者」と批判される超「改革派市長」が緊急出版
【目次】(「BOOK」データベースより)
軌跡/1 辞めさせたい議員アンケート/2 市職員の給与明細全面公開/3 二度の市長不信任決議/4 自治労との闘い/5 インターネットと選挙/6 地方分権改革
<著者>竹原信一
鹿児島県阿久根市長
1959年、鹿児島県阿久根市生まれ。1977年、防衛大学校入学。1983年、航空自衛隊に入隊。1988年に2等空尉で退官後、帰郷し実父の経営する建設会社に就職。住民不在の阿久根市政の理不尽さに憤り、2003年、市行政、市議会の実態を告発するチラシ『阿久根時事報』を製作し、自ら市内全域の1万世帯へ届ける活動を始める。2004年、ブログ『住民至上主義』(http://www5.diary.ne.jp/user/521727/)の前進となるブログ『阿久根時事報』で市民に向けた情報発信を開始。2005年、阿久根市議会議員選挙に初当選。一期目途中の2008年8月、市役所職員の人件費削減を訴え、阿久根市長選挙に出馬し初当選。2009年4月、市議会、市役所と衝突を繰り返した末に二度目の市長不信任案が可決されるも、同年6月、出直し市長選で再選を果たし現職。この間、「辞めさせたい議員アンケート」、「市職員の給与明細全面公開」、「市職労事務所の退去命令発動」、「市職員人件費を記した貼り紙を剥がした職員の懲戒免職処分」など、数々の“掟破り”の手法を駆使し、市政改革に取り組んでいる
マスコミ報道などでは過激な行動をしている市長のように印象付けられてますが、おかしいのは竹原市長か?阿久根市役所の人か?
もっとも、この本だけで判断するのはフェアではないので、万一このブログエントリーを見た阿久根市議または市役所の職員の方がいらっしゃったら(竹原市長の異常さ等について)コメント下さい。
ともあれ、竹原市長が選挙期間中にブログを更新してくれたおかげで、自分の選挙期間中にも政治関係のエントリーを公選法に触れない範囲内で書くことができました。
それには感謝かな…
【以下抜き書き】
・(竹原市長のやり方が)「過激」と批判があるのは承知の上。多少荒いっぽい手法を取らないと、腐りきった病根を除去できない
・地方自治体の首長と議会の二元代表制は実際のところ機能していない。議会に執行権がないから、議員は執行権を持っている首長にすり寄ろうとする
・地方議員のレベルは極めて低い
・建設業経営のときには、住民のためになると思っての設計変更提案も、お役所の事務手続きの手間もかかり面倒という理由で拒否された
・阿久根市は九州新幹線のルートから外れたことで地盤沈下。なのに、市役所だけは繁栄
・阿久根市職員の人件費は国の基準試算で16億円となるところ、実際は24億円
・組織は一度間違った方向へ走りはじめると自浄作用が働かなくなる
・市民が当たり前と思える理想が尊重する仕組みになっていなければいけない
・学校教育は行政の道具
・生まれてきて無駄な人間はいないが、現実の世の中は競争社会。タブーを作ってはいけない。現実を見つめる視点こそが必要
・市民の代表と首長が直接対話できる機会を増やせば、地方議会はいらない
・「公務員は全体の奉仕者である」これが原点
・教育は誤った平等主義と個人主義を吹き込み、報道は「常識」をねつ造し続けている
・「生」を善とし、「死」を悪として単純化してしまう考え方をすべて正しいとする風潮に疑問
(医療によって救われた命によって生をまっとうすることを喜ぶ人もいれば、逆に苦しむ人がいるのも事実)
・ブログと選挙の親和性は極めて高い。政策発表の機会が格段に広がるし、有権者の情報も増える
・インターネットが「文書図画の頒布」にあたるという解釈はおかしい
(法律で明確に禁止はしていない。当局の拡大解釈により違法となることを恐れた立候補者が自粛しているだけ)
・阿久根市選管の対応:個人の意見表明なら問題なし。特定の候補者への投票を促す文言が選挙活動
・地方分権で地域間格差は拡大する〜大きな地方都市の繁栄と小さな地方都市の衰退
(地域間の行政サービス競争が、不幸度の競争になる恐れも)
【本エントリーとは関係ないけどプロ野球日本シリーズを盛り上げるためのささやかな努力】
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FA資格者公示の件とかドラフトの件も含め、参考情報はこちらから
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とまあこんな感じで、日本シリーズが始まるまでは28日のドラフト会議の件をのぞき、過去に読んだ書評のUPの予定です。





