なんでそうなるのかはこちらをご覧いただくとして…
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阪神−オリックス・3回戦(オリックス2勝1敗、甲子園)
オ|000 000 011|2
神|000 211 20X|6
【得点経過】
4裏:下柳の適時打、鳥谷二ゴロ間で1点ずつ計2点先制
5裏:城島の犠飛で1点
6裏:新井の適時打で1点
7裏:桧山の適時打、鳥谷の犠飛で1点の計2点
8表:坂口の適時打で1点
9表:田口の犠飛で1点
【投手】
(オ)小松、阿南、加藤、古川−日高、辻
(神)下柳、西村、川崎、杉山−城島
【責任投手】
(勝)下柳8試合3勝4敗
(敗)小松20試合3勝3敗
【戦評】
阪神は四回一死一、三塁から下柳の右前打と内野ゴロで2点を先制。五回は城島の中犠飛で1点を加え、六、七回にも小刻みに加点した。下柳が7回を4安打無失点で3勝目。【名球界まであと75!】オリックスは3併殺を喫するなど拙攻続きだった。
【観衆】たけさん、fusakiさんはじめ46,744人
突破口を開いたのが下さんの先制タイムリーというのもなんだかなあ。
もっとも、オリックスにとっては甲子園が鬼門らしいので、それに助けられたかな?
それと、桧山が7回に下柳の代打で登場。タイムリーを打って、代打での通算安打109の球団新記録達成!
となれば、試合後のお立ち台は下さんとひーやんで決まり。
7回79球で降板したのは、次は中5日で西武戦に登板させるためなんでしょうが、次は西村じゃなくて、杉山2イニングか川崎と杉山で各1イニングずつで良かったんじゃないか?
【6/4のプロ野球交流戦】
◇楽天12―0横浜
楽天が今季最多タイの19安打で圧勝。3回に鉄平、中村紀が連続ソロ、その後も加点した。井坂は6回無失点で今季初勝利。横浜は今季ワーストの借金10。
◇広島5―4ソフトバンク
広島が4位浮上。4回、石井の適時打、スタルツの二塁打で4点を挙げて逆転し、継投で逃げ切った。ソフトバンクは先発高橋秀が見込み違い。
◇阪神6―2オリックス
阪神は4回、下柳の右前安打などで2点先行。城島の犠飛や新井の適時打などで加点し、好投の下柳を援護した。オリックスは中盤から投手陣が崩れた。
◇巨人7―6日本ハム
巨人が今季初のサヨナラ勝ち。9回1死一塁から坂本が中越えに逆転2ランを放った。逃げ切りに失敗した日本ハムは引き分けを挟んで4連敗。
◇中日5―4ロッテ
中日は8回、和田の3ランで同点に追いつくと、11回2死二、三塁でブランコが適時打を放ち、今季7度目のサヨナラ勝ち。ロッテは5連勝ならず。
◇ヤクルト12―6西武
ヤクルトは3回、青木の適時二塁打で先制。5回は相手の失策に乗じて、ガイエルの3ランなどで5点を加えた。西武の帆足は今季初の連敗で4敗目。
昨晩は日テレの巨人−日ハム戦、TVKの横浜−楽天戦の中継を見てました。日テレは例によって9時少し前に中継終了。そのときのスコアは6−5で日ハムリード。このまま終わらないと思ったら…
一方、TVKの方は9時半までの枠の間に井坂のヒーローインタビューを流しても、まだ時間が余ってましたね。
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