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ご覧いただくとして、実は試合経過をTwitterや速報サイトでチェックしてたし、途中で立ち寄った電器屋さんでデジタルTVの下見も兼ねて7回表・裏だけ見てたんよ。西村良かったね。城島と合ってるね。
4/11 阪神7−3ヤクルト・3回戦(阪神2勝1敗、甲子園)
ヤクルト020100000|3
阪 神20030020X|7
【投手】
(ヤ)村中、増渕、高木−衣川
(神)下柳、西村、久保田、藤川球−城島
【責任投手】
(勝)下柳3試合1勝1敗
(敗)村中3試合1勝2敗
【本塁打】
(神)金本3号2ラン(1回、村中)、ブラゼル5号3ラン(4回、村中)
【戦評】
阪神が効果的に得点を重ねた。一回に金本が先制2ランを放ち、2−3の四回にブラゼルの3ランで逆転。七回には金本の2点適時打で突き放した。下柳は5回3失点で今季初勝利。ヤクルトは攻守で精彩を欠いた。
【観衆】ぴゅあらっくさん、じゅうどさんはじめ45,321人
昨日のエントリーの末尾にこんなアンケートを
貼ったのは、
「アニキのフルイニングはそろそろ終いにしようや」
という意味合いが含まれているのですが、それで奮起したんですかね(←明らかに違
初回1打席目にいきなりレフトポール際へ最初は二塁打の判定。後にビデオ判定でホームランとなった長嶋茂雄さんを超える通算445号。
7回にもダメ押し点となる2点タイムリーで、逆転3ランのブラゼルとともにお立ち台とわね。
恐れ入りました。
真弓監督、金本弾抗議でアシスト(デイリー)
(前略)
リプレー映像の確認を終えて、グラウンドに戻ってきた責任審判の真鍋三塁塁審はグルグルと右手を回した。本塁打と認定された瞬間、一塁ベンチで阪神・真弓監督はほおを緩ませた。両リーグを通じて今季4例目となったビデオ判定。ただ指揮官の抗議がなければ、金本の一撃も「幻」に終わっていたかもしれない。
初回2死二塁。金本が放った打球は左翼ポールに当たって、はね返ったように見えた。だが判定は二塁打。微妙な当たりにもかかわらず、審判団は協議する気配を見せない。前日に平野の一塁アウトをめぐって抗議した指揮官は、そんな姿に思わずベンチを飛び出した。
「(審判が)はっきり見えたというんでね」。強硬な姿勢に一度は引き下がりかけた。だが二塁ベース上の金本やコーチ陣の声にも押されて、再び抗議に出た。「ベンチからは見えなかったし、ビデオ判定をお願いした」。今季から導入された新ルールの適用を求めて審判団に食い下がった。
って、チーム内の力関係が
「アニキ>>>(超えられない壁)>>>真弓監督」
ということではないですか…
って、今さら言うことでもないか…
レフトの飯原がクッションボールの処理に行ってないということは、ビデオ判定に持ち込まれる前にホームランって判定しないとね…
【4/11のパ・リーグ】
◇楽天4―1オリックス
楽天は6回に山崎の左前適時打で勝ち越し。7回の渡辺直のスクイズなどその後も加点した。田中は今季2度目の完投勝利。オリックスは3併殺が響いた。
◇日本ハム4―1ソフトバンク
日本ハムが今季初の2連勝とカード勝ち越しを決めた。田中賢が5回に2ランを放つなど3打点の活躍。ソフトバンクは中盤の2併殺で好機をつぶした。
◇ロッテ11―0西武
ロッテが3試合連続2けた安打の快勝。4点リードの8回、打者12人で7点を奪って突き放し、小野―薮田―小林宏の完封リレーで守った。
【4/11のセ・リーグ】
◇巨人7―1中日
巨人がセ・リーグの10勝一番乗り。1回に長野の押し出し四球で同点とし、2回に小笠原の2点二塁打で勝ち越し。先発の東野は2勝目。中日は連敗。
◇阪神7―3ヤクルト
阪神が勝率を5割に戻した。4回にブラゼルの3ランで逆転。ヤクルトの守備が乱れた7回には(二死から相手のエラー2つと四球で満塁となった後)金本が2点適時打を放った。下柳が今季初勝利。
◇横浜6―3広島
横浜が3回までに4安打で5得点と効率的に攻め、初のカード勝ち越し。清水は6回無死四球で移籍後初勝利。広島は長谷川が乱調で最下位脱出を逃した。
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