【第3日 - 3月23日(1回戦)】
第1試合:高 知(高知)5−6 神港学園(兵庫)
〜神港学園が劇的サヨナラで初戦突破
第2試合:盛岡大付(岩手)4−5 中京大中京(愛知)
〜中京大中京が競り勝つ
第3試合:高岡商(富山) 1−6 智弁和歌山(和歌山)
〜智弁和歌山が快勝 高嶋監督は歴代最多勝
昼休みに第2試合を少しだけ見ていた程度なので、さらに詳しいことは人気ブログランキング野球部門や、にほんブログ村野球ブログの諸ブログを見ていただくとして、本題のセ・リーグの順位予想を。
今年は色々と思うところがあって、(阪神ファンとして)ポジティブ予想/ネガティブ予想を先に書いてから、こちらでまとめを。
まずは、週ベの評論家各紙の予想を総合すると
1位:巨人(1〜3位)
2位:中日(1〜3位)
3位:阪神(2位〜5位)
4位:ヤクルト(3位〜6位)
5位:広島(3位〜6位)
6位:横浜(5〜6位)
といったところ。
( )内は予想レンジですが、管理人も各球団ともだいたい( )内の範囲に収まるとは思います。
ということで、結論から先に管理人の総合予想
【2010年セ・リーグ順位予想】
1位:巨人(1位〜3位)
2位:中日(1位〜4位)
3位:阪神(1位〜6位)
4位:ヤクルト(3位〜6位)
5位:広島(3位〜6位)
6位:横浜(3位〜6位)
去年の順位とヤクルトと阪神が入れ替わっただけですが、巨人完全独走という展開にはならず巨人と中日は僅差に、また横浜も最下位独走ではなく最後まで3位争いをした上でこの結果になるのではと思います。
( )内は予想レンジですが、週ベ予想よりやや広く取ってあります。
巨人にはグライシンガーが序盤離脱して先発陣が足りないとか、クルーンに代わる抑えが不安だとか、山口の先発転向はうまくいくのかとか、懸念材料はありますが、由伸が復活したりするなどいくらでも補完戦力はありますからね。他の5球団が談合して巨人の優勝だけは阻止するとかしない限り、リーグ4連覇は固いんじゃないでしょうか?最悪でも3位以内にはなるのでは?
でも巨人4連覇では、セ・リーグ終わりやで…
マスゴミには落合監督嫌いな人が多いから実力が過小評価されるわけで、中日もなんだかんだ落ち着くところに落ち着くのでは。ただし、控え選手、特に捕手の控えが弱いですから主力選手に離脱者が続出した場合には4位という可能性も。
阪神は上にも下にもぶれる可能性があるという感じ。不安要因は岩田が左ひじ手術で最悪今シーズン絶望とか、先発投手陣がオープン戦終盤に来て打たれ過ぎとか、機動力のない打線とか、外野守備とかありますので、最悪の場合は最下位あるで。でも、それならそれでフロント、首脳
期待要因は、城島の加入。ともあれ、阪神が優勝するパターンは巨人と中日がもたついている間に独走するパターンだけだと思いますので、開幕カードに三浦番長が来ない、次の広島戦も大竹はいないという間に開幕6連勝くらいしないとね…
ヤクルト・広島・横浜の場合は、巨人戦を捨てて2〜3位狙いに徹さない限り、3位には入らないでしょう。中日、阪神は巨人よりつけいる隙はありますからね。
その中でヤクルト、広島、横浜の順にしたのが総合的な戦力の差。ただ、阪神も含めた4チームの差はそんなに大きくはならないのではと思います。特に、広島と横浜はどっちを最下位にするか迷いましたが、三浦が開幕2軍で阪神戦1勝分消えたので横浜を最下位に予想しました。
ともあれ、こちらの予想も1位は外れて欲しいんですけどね、阪神もいい方にね。
【予想集約先】
・【予想企画・セ】2010年セ・リーグ順位予想等シーズン展望総合トラックバックステーション(中立スポーツ)



