(Ser.4548)
で、IOCからの香典代わりの銅メダルだったと…
【最終順位】
金:金 妍児 (キム・ヨナ)(韓国) 228.56(SP78.50+F150.06)
銀:浅田真央(日本) 205.50(SP72.78+F131.72)
銅:ジョアニー・ロシェット(カナダ) 202.64(SP71.36+F131.28)
4位:長洲未来(米国) 190.15(SP63.76+F126.39)
5位:安藤美姫(日本) 188.84(SP64.76+F124.10)
6位:ラウラ・レピスト(フィンランド) 187.97(SP61.36+F126.61)
7位:レイチェル・フラット(米国) 182.49(SP64.64+F117.85)
8位:鈴木明子(日本) 181.44(SP61.02+F120.42)
管理人がLive中継で見れたのは、鈴木明子、カロリナ・コストナー(イタリア)、ラウラ・レピスト(フィンランド)の3人だけ。
鈴木さんの演技には感動しましたね。この五輪の舞台に立てたことに感謝という気持ちが伝わって来ましたね。この時点で入賞確実だと思いましたよ。
それ以降は、TwitterのTLと速報サイトで追ってました。
映像を見たのは家に帰ってからで、NHKのダイジェスト番組で鈴木明子、安藤美姫、キム・ヨナ、浅田真央、ジョアニー・ロシェット、長洲未来各選手の演技を見たわけですが、キム・ヨナが断トツで、ついで真央ちゃんというのは異論のないところ。
トリプルアクセル(3回転半)系の基礎点が難易度の割に低いというのはともかく、キム・ヨナは現行基準の中で出来うる限りの最高の演技をしたことは否定できない事実だしね。
ロシェットの銅は、最初から香典代わりと言うストーリーが出来ていたような感じがしましたね。
でも、4位の人も便宜上米国代表で出ただけで日本人でもあるわけだし、ペア4位のロシア人に転向した人も含め、男子3人+女子5人の計8人入賞だったわけで、それはそれでアッパレ!と褒めましょう。
それにしても、ミキティ。衣装が奇抜な割に演技は守りに入ってしまったようで。
もっとも、社長がアレじゃあ
守りに入るのも仕方ないか…
それと、真央ちゃんにインタビューした人。
泣かせちゃった(>_<)♪泣かせちゃった(>_<)♪
先生に言ってやろ♪(爆)
ということで、フィギュア関連で力尽きたので、銃はキム・ヨナの真似事だけにしておけよという野球関連の件の
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【2/28追記】
最初にも書いたように、キム・ヨナが金、浅田真央が銀、ジョアニー・ロシェットが銅の結果には文句はありませんが、点数が不可解。キム・ヨナと浅田真央が20ポイント以上差がついて、浅田真央とロシェットが3ポイント差って、逆になるならまだしも…
ということで、TwitterのTLから拾ってきたニコ動
他には、MoriyamaMoriko - - 森山森子/女子フィギュアの結果にアタマが爆発したというエントリーも紹介。
元々、金・銀・銅の結果はストーリーが出来ていたんでしょうね。
そのあおりを食ったのが、長洲未来と安藤美姫の順位逆転。
長洲未来自身も想定外の結果だったようで…
これ以上ああだこうだ言うつもりはないのですが、今後のために当エントリーに追記しておきます。
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タグ:フィギュアスケート