


昨日は、500系のぞみのラストラン。
昨今の情勢【その1・その2】を鑑み駅へ行くのは自粛して、相模川河川敷から見ることにしたのですが、
同じようなことを考えている人はいっぱいいたようで、画像からはわかりませんが、下流側にはもっと人がいました。
ダウンロードは🎥こちら
動画は先頭がちょん切れたorzなので、過去ログ。
・同所下流側からは昨年11/3に撮影
・有楽町交通会館から2/9に撮影
のリンクも貼っておきましょう。


<1997.10_名古屋→博多間/2005.9.24_広島→新横浜間/2006.10.9_京都→新横浜間>
確か、姫路付近で「現在300km/hで走行中」っていうフリップが流れたような記憶が…、0系はビュッフェに速度計あったんですけどね。
前にも書きましたが、格好いいんだけど乗ると閉塞感が強かったですね。
今後500系は、既に改造されているのもあるのですが、8両編成にされた上JR西日本管内(新大阪−博多)でこだまに格下げされて運用されます。
⇒

ということで、この件にからめて鉄道関連本の紹介を…
佐々倉 実が教える春・夏・秋・冬 撮影術
春:春は桜と列車のコラボレーションがいい
夏:夏空と白い雲はPLフィルターで強調する
秋:秋は紅葉。錦の色合いを強調する
冬:雪の日の列車は迫力の走りを見せてくれる
で鉄道本、旅行本の類ではお約束の管理人の(乗車)体験の有無と関連コメントをもって書評に代えさせていただきます。
<コンテンツ>
春
(未乗)
『肥薩線』九州の屋根を越える超展望路線
『大井川鐵道』日本有数の山岳路線は見どころ満載
『大湊線』本州最北端の駅を目指す海辺のローカル線
『近鉄橿原線・近鉄吉野線』奈良の都から吉野山を目指す観光路線
『わたらせ渓谷鐵道』鉱山線から観光路線へ転身した渓谷路線
『青梅線』東京の西端を目指す通勤山岳電車の旅
『指宿枕崎線』漁業の街・枕崎へと続く南国のローカル線
〜ただし、2004年3月に池田湖・開聞岳付近・指宿には行ってます。【過去ログ】
『いすみ鉄道・小湊鉄道』房総半島を横断する山里のローカル線
〜昭和時代に養老渓谷→五井間を乗車。
『北陸本線』列車のバリエーションが楽しい幹線の旅
〜米原→敦賀間を2009.7.12乗車
『九大本線』九州中部の観光地を結ぶ高原列車
〜1997年9月に久留米⇔日田間(ゆふいん森号)、1998年3月に大分⇔由布院間(赤いDC特急「ゆふ」)、1999年3月に久留米⇔天ケ瀬間(ゆふいん森号)乗車
『中央東線』開放的な山岳風景が魅力の高原路線
〜全線乗車済み。
夏
(未乗)
『山陰本線』中国地方を縦貫する長大な田舎幹線
『只見線』豪雪の秘境地帯を往く大ローカル線
『長良川鉄道』長良川とともに歩む静かなふるさと路線
『山口線』小京都をつなぐ陰陽連絡線の旅
『宗谷本線』日本最北端を目指す長大ローカル線
『北近畿タンゴ鉄道』丹後を縦横に結び、ふたつの顔を持つ鉄道
『土讃線』四国随一の山岳路線の三変化
『富良野線』つかの間の夏の彩りがやさしい花路線
〜1992年夏に富良野へは行ってますが
『南阿蘇鉄道』阿蘇外輪山に沿って走る観光路線
〜1997年1月に高森⇔下田(名前が長いんで短縮)乗車済み
『箱根登山鉄道』険しい道を登る登山鉄道の代表格
〜全線乗車済み。ただし、最近は湯本より先は乗ってない
『小梅線』八ケ岳から浅間に至る高原の展望路線
〜昭和時代に全線乗車済み。その後、クルマで沿線にはいってますが、2008年9月と2009年6月に佐久平⇔小諸間乗車
秋
(未乗)
『陸羽東線』湯治場へと続く南東北の横断路線
『磐越西線』南東北と越後を橋渡しするローカル幹線
『花輪線』奥羽山脈最北の横断路線
『江差線』幹線とローカル線が同居する北海道の玄関路線
『嵯峨野観光鉄道』山陰本線の旧線を活かした観光鉄道
『釜石線』早池峰山の南麓をめぐるふるさと路線
『長野電鉄』東北信の町を結ぶ見どころの多い地方私鉄
〜沿線の善光寺、小布施へは2004年夏に行った
『黒部峡谷鉄道』日本屈指の大峡谷を登る山岳鉄道
〜1997年夏に宇奈月⇔欅平間乗車
『高山本線』中部日本を横断する渓谷街道路線
〜1998年夏に岐阜⇔美濃太田間乗車
『函館本線』函館から札幌・旭川へ。三変化する北海道随一の大動脈路線
〜2002年夏に(千歳空港−)札幌−小樽間乗車
冬
(未乗)
『米坂線』米沢から日本海へ。朝日連峰のへりをなぞる渓谷路線
『氷見線』万葉の里を往く海辺の路線
『山田線』北上山地を横断し三陸海岸へと向う秘境路線
『津軽鉄道』津軽半島中部を北に延びるローカル私鉄
『五能線』風雪に洗われる北の海岸線を往く展望路線
『釧網本線』流氷が望める唯一の鉄道路線
〜小清水原生花園、川湯温泉なら行ったことが
『仙石線』仙台市街から石巻までの都市路線
〜2005年5月仙台→宮城野原間乗車。試合【阪神9−6楽天】が早く終われば松島海岸回りで帰ってこようと思ったのに・・・
『予讃線』四国北部を縦貫する大幹線
〜1991年9月にブルトレ時代の「瀬戸」で坂出→高松間、2005年8月に松山−壬生川間乗車
佐々倉実/写真・植村 誠/文「絶対この季節に乗りたい鉄道の旅」
乗って面白いトロッコ列車やストーブ列車、SL、また季節の美しい風景を走る列車や廃線後一部の路線で保存運転をしている列車など四季折々、その季節にあった列車の旅を紹介。
【著者紹介】
佐々倉実(ささくらみのる)
1960年東京都杉並区生まれ。メーカーのデジタルカメラ開発者からフリーカメラマンに転身。四季の鉄道風景を中心に写真とムービーの撮影を行なう。現在、有限会社「轍」代表。
主な著書に『ゆったり鉄道の旅(上信越、東北)』『ひつじがすき』(山と渓谷社)、『廃線跡の旅』(KKベストセラーズ)などがある。映像作品には『魅惑の鉄道風景・七曜週めくり』(MAXAM)、『日本の鉄道』(シンフォレスト)など多数。
鉄道写真どっとネットを運営中。
植村誠(うえむらまこと)
幼少のころより「時刻表」と鉄道の乗り歩きに親しんできた鉄道愛好家。とりわけローカル線と寝台列車にこだわりがある。現在、レジャーライターとして、鉄道旅行をはじめ、温泉や水辺の遊び方を題材に取材、執筆中。最近では、韓国など海外へもフィールドを広げている。著書に『ボートで東京湾を遊びつくす!』(情報センター出版局)などがある。
千葉の半田舎で暮らしながら、ブログ「つれなのふりや」 をゆるく更新中
2010.2.11読了



