


管理人の地元神奈川県のキャラの件はスルーできませんね。
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「金太郎キャラクター」最終審査結果発表(南足柄市)
「金太郎キャラクター」デザインに応募していただきまして誠にありがとうございました。
日本各地はもとより、外国からも応募があり、504名の方々から697点の作品が集まりました。
厳正に第一次審査を行った結果、51点の作品が選定され、この作品の中から市民による人気投票を経て、12月24日(木)に最終審査を行いました。
当初は最優秀賞1点、優秀賞2点の選考でしたが、多数の応募と作品の質の高さから、最終選考委員の意見により最優秀賞1点、優秀賞2点、特別賞5点を決定しました。
最優秀賞には賞金10万円、優秀賞には賞金2万円、特別賞にはNPO法人金太郎プロジェクト推進委員会から金太郎関連の賞品が提供されます。


ということで、最優秀賞に選ばれたのはこれ(PDF)。
これだけ見れば、まあ無難な線で落ち着いたんですねと言えるところ、実は、
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・ヒーロー「キンタローマン」敗れる、投票1位なのに…/南足柄PRキャラ(カナロコ)
南足柄市などがデザインを公募した「足柄山の金太郎」をモチーフにした観光PRキャラクターに寄せられた戦隊ヒーロー風の作品「キンタローマン」。子どもから圧倒的な人気を集め、市民投票では126票を得て断トツの1位。だが、デザインが奇抜過ぎたのか、最終審査では、投票12位(13票)の作品に最優秀の座を奪われ、2番手の優秀賞に泣いた。「まさかの大逆転」と市民や市議からは疑問や驚きの声が上がっている。
「気はやさしくて、力持ち」で知られる金太郎。南足柄周辺では、幼少時に夕日の滝で産湯をつかい、足柄山で山うばに育てられたという伝承が残る。
地元のヒーローを町おこしに使おうと企画されたのがPRキャラの公募。市ホームページで昨年8月中旬から約1カ月間、デザインを公募したところ国内外の504人から計697点が寄せられた。
・南足柄市のキャラ公募! 市民投票1位が12位に敗れる「商品化しやすいキャラを選んだ」(ガジェット通信)
神奈川県南足柄市が “市のキャラクター” を一般人たちから公募したものの、人気投票で1位だったキャラクターが採用されず、12位のキャラクターが最優秀賞になった件をご存知だろうか? 人気投票で1位だったキャラクターのキンタローマンが最優秀賞になると誰もが信じて疑わなかったが、有識者たちの審査を通して発表された結果、人気投票で12位だったデフォルメされた金太郎タイプのキャラクターが最優秀賞に選ばれたという件である。
このことを知った人たちは「1位と2位が拮抗して話し合いの結果2位ならわかるが……。市民投票の意味ないだろ」とコメントしており、インターネット上でも大きな注目を集めている。確かに市民の声をまったく取り入れていないように感じる。1位を差し置いて12位が最優秀賞に選ばれたのだから当然だ。この件に関して当編集部は南足柄市の広報部に取材をし、お話をうかがった。
詳細はそれぞれのリンク先を見てもらうとして、管理人的には「キンタローマン」(PDF)の方がインパクトがあって、南足柄市にとってはいいと思うんですけどね。
大人の事情なんでしょうね・・・
ちなみに、南足柄市へは小田原から伊豆箱根鉄道大雄山線で
それと神奈川県のキャラといえば、横浜市が(Y150便乗?)区制70年記念行事のひとつとして、市内18区全区で公式キャラクターを採用するとかいう話があったんですが【管理人が実際に見たのはこれら】、実は横浜市そのものには公式キャラは存在していない件。
⇒・横浜開港150周年の2009年、開国博Y150で人気者となった公式キャラクター『たねまる』を横浜市のマスコットにしてもらおうと、署名活動を行うために集まった有志団体“We love たねまる☆”の活動報告をしていきます。
林さん、熊本市の「ひごまる」も熊本城築城400年祭の公式キャラから熊本市の公式キャラになったんだし、「たねまる」でいいじゃん。
あと、以前紹介した「戸塚区のゆるキャラを超越した牛?」の件。
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・2009年の戸塚区制70周年を記念して、マスコットキャラクター「ウナシー」は誕生しました。(戸塚区公式HP)
名前は「ウナシー」になったんですね(爆)
しかも、子供の夢を壊すようなことを(藁)⇒PDF
「使用時には、補助者を必ず1名以上つけ〜」って要介護なの?
さらに詳しい情報はこちらからも
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