


元旦の日は8時前に通船で父島上陸。海が激しく荒れていたので予約していた鯨探しのクルーズは中止になり、まったくのフリーに。
まずは、レンタカー屋さんに電話したもののこの日は満車につき、翌日の予約を。次に、



甘酒を飲み、おみくじを引くと

さらに上の大神山の山頂まで昇ると前に二見湾の景色が一望できると同時に、後ろからは兄島側の海が見えてきた。
神社を降りて、街中のスーパーと生協と農協をのぞいて、小笠原の塩、唐辛子酢、島レモンのジャムなどを購入。
海びらきの行事が始まるまでは、ビジターセンターで南鳥島のビデオを見て時間をつぶしてから大村海岸へ。前の日は晴れて暑くて海水浴日和だったものの、この日は曇っていて寒くて海に入るのはしんどそう(>_<)
海びらきの行事は、太鼓から始まり、

自分は最初から海に入るつもりはないので、

その間に、フラダンスとか抽選会とかがあって、最後に

ちなみに、お客さんの中にスワローズの野球帽のオサンとジャイアンツ帽の餓鬼は見かけましたが、虎の帽子はなしだ。という管理人は、ゴルフ帽に、中田くんのサイン入り日ハムエコバッグ。デジカメを入れるベルトポーチに猛虎魂を感ずるものの、降り出した小雨に緑のカビーポンチョとはね。
ここでちょうどお昼となったので、パン屋で自家製パンを購入して、バスの時間待ちの間に昼食。
バスに乗って行ったのは、路線バスで行ける最南端の終点小港海岸まで。

船内では、落語を聞いてから夕食。食後に7時のNHKニュースを聞いて、初めてガンバの天皇杯優勝を知りました。


