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今回は当ブログのタイトルにふさわしい話題を・・・
昨日は、VWのディーラーへ新型ポロを見に行きました。

最初は、展示車に乗り込んでみただけなのですが、試乗も出来るということなので、早速運転してみることに。
ディーラーは国道沿いにあって、最初は片側二車線の道路を40〜60キロで流して、途中から県道に入って片側一車線のやや路面が荒れた道路を30〜40キロで走りました。
時間にして、約20分。
その感想をメモ書きすると、
・全体的に操作系は軽くなっている。
・静粛性は上がっている。
・アップダウンのないコースだったので、7速DSGのマニュアルモードは使う機会なし。
・今乗っているポロは、AMラジオの入りがかなり劣悪なのですが、試乗車は普通に聞こえました。
・車内の収納では、ステアリング下の棚がなくなってます。その代わり、グローブボックスが大きくなって、シートバックポケットも付きました。
・今回発売開始したのは、1.4gのノーマルエンジンのみ【9Nと同じエンジン】。来年3月には、1.2TSIが追加になるとのこと。値段は230万円位【1.4g比+30万円】で、10-15モード燃費が18.0km/l、スポーツラインというグレードになるので、サスは硬めになるらしい。
・パワーは向上しているらしいが、今回の試乗環境(アップダウンのほとんどないコース)ではこれと言って感じず。そのあたりは、地元のDUOの方で試乗すれば急坂道を選択できるので機会があれば試してみます。

今のポロは、2003年2月から乗ってますが、まだ古くなったという感じはしないし、走行距離も3万キロ台前半で、まだまだ乗り続けるつもりです。
【ご参考】









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参考エントリー:セとパのファン気質の違い(あさちゃん。スポーツ@スポナビ)
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