



ということで、
かっ飛ばせ賢介!読売倒せ!おー!
かっ飛ばせ稀哲!読売倒せ!おー!
以下、稲葉、信二、スレッジ、小谷野、糸井、鶴岡、誠、まとめて以下同文(爆)
ヨ・ロ・シ・ク!←ってどこのばんてふでつか?
日本ハム9−4楽天 CS 2nd 4回戦@札幌ドーム・観客数42328人
日ハム4勝(アドバンテージを含む)1敗
楽|000 300 010|4
日|130 000 23X|9
1裏:スレッジの犠飛で先制
2裏:田中の適時打で1点、森本の2ランで計3点
4表:セギノールの適時打で1点、宮出の適時打で2点の計3点
7裏:スレッジ、小谷野の適時打で1点ずつ計2点
8表:セギノールの適時打で1点
8裏:スレッジの3ランで3店投手
楽:藤原●-青山-小山-有銘-川岸-岩隈
日:藤井○-江尻-林-金森-武田久
本塁打
日:森本1号、スレッジ2号
戦評:
日本ハムが楽天を破り日本シリーズへの切符を手にした。日本ハムは1点を先制して迎えた2回裏、田中の適時三塁打と森本の2ランで加点。2点差の8回にはスレッジが3ランを放ち、追いすがる楽天を突き放した。楽天はエース・岩隈を投入するなど意地を見せるも力尽きた。
最後にノムさんが両チームの選手から胴上げされたらしいんですが、自分は仕事中で見られなかったので、そんな方のためにも
【楽天】ノムさん最後の会見詳細/CS(ニッカン)
楽天が敗れ、1勝4敗で日本シリーズ進出を逃した。今季限りで退任する野村克也監督(74)は試合後、「敗戦監督に話しあんのか? 就職、お願いします。明日から浪人です!」と話してから会見を始めた。
−第2ステージを振り返って
野村監督 間違いだらけの第2ステージ。後悔ばっかりしています。今日も先発投手(藤原)の選択を間違えた。そこから始まった。こっちは先発を誰にするか迷わざるをえない。岩隈、マー君以外はいないんだから。信頼、信用していない。それが藤原に伝わっちゃうんだな。大事な一戦で覚悟して臨まなければいけないのに、選手を殺しちゃった。この歳で経験を生かさないといけないのに、おわびのしようがない。仙台で日本シリーズやるのが夢だったのに、仙台のファンの皆さん、ごめんなさいね。
−8回に岩隈をリリーフ登板させるなど執念も感じられたが、スレッジに3ランを打たれた
野村監督 慣れないことをやらせたからね。力んだんでしょう。「ストレートでストライクを投げてはいけない」とコーチを通じて念を押したんだが…。ストレートは見せ球にして、低めの変化球で打ち取りなさいと。そのストレートが間違って真ん中に入っちゃった。あそこ(2死二、三塁)は敬遠も考えたけど岩隈が「勝負したい」って言うから…。まあ、それは仕方ない。私の責任でもあります。
−4年間楽天を指導して、ノムラの教えは浸透したのか
野村監督 浸透していない、まるっきり。こういう短期決戦ではチームの実力が一番出る。普段の指導がモロに出るんです。力の差はないんですが、メンタルの差が大きかった。
−具体的には
野村監督 日本ハムの選手、田中賢介あたりは何とか出塁しようという意識、目的、役割が感じられる。ところがうちの選手はそれができない。ただヒットを打つことしか考えていない。
−両軍選手から胴上げされた気分は
野村監督 胴上げは嫌だな、照れくさいなと思っていた。こんな胴上げされたの初めて。ありがたい。野球人みょうりに尽きる。
−4年間での思い出は
野村監督 昔のことは忘れちゃう。記憶力ないから。まあ、今年がすべてかな。最後に2位でCSを決めて。わがままを言わせてもらえば、もう1年やりたかった。石の上にも3年、風雪5年と言うじゃない。
約20分の会見を終え帰りのバスへ。「楽天の変貌ぶりが楽しみ。これからどう変わっていくか」と言い残し球場を後にした。
・「人間何を残すか。人を残すのが一番」野村監督一問一答(asahi.com)
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ノムさん、お疲れさまでした。
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