さらに詳しいことは、実際に現地で見た人のエントリーかこちらで
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(Ser.4336）で、本題のシルバーウィーク最終日のプロ野球の件
9月23日(水) 巨人５ vs. ３中日 21回戦
巨人が中日に同一カード3連勝で、リーグ3連覇を達成した。巨人は2回裏に谷のソロで先制。4回にはラミレスのソロなどで3点を追加すると、7回にもラミレスの適時打で加点した。投げては、先発・オビスポが7回3失点で今季5勝目。最後は守護神・クルーンが締めた。
・巨人・原監督のコメント
「ＷＢＣなどがあり、不安なシーズンだったが、選手は強くなり、どんどん不安を打ち消してくれた。８月終わりの中日戦３連勝で、チームの強さを多少感じた。（Ｖ９という）先輩方の数字に一歩近づけたことをエネルギーに変えて、通過点と思って頑張りたい」
・他のセ５球団監督のコメント
落合監督（中）
「優勝は取れなかったが、これからが本当の戦いだ。準備に取りかかる。選手がその通りに動いてくれるかどうかだ」
真弓監督（神）
「４０以上の貯金をしての優勝。圧倒的な強さの成績だからね。前半は特になかなか勝てなかった。もう１回、今シーズン中に挑戦できるよう頑張っていきたい」
ブラウン監督（広）
「巨人は間違いなく、今年のセ・リーグで一番強いチーム。１年間戦い、それを証明した。我々も頑張ってＡクラスに入り、ＣＳ第２ステージでぜひ戦いたいと思う」
高田監督（ヤ）
「いまは、自分のチームの目の前の試合で精いっぱい。巨人について話すことはない」
田代監督代行（横）
「巨人にはいいようにやられた。足の速い選手もいれば、長打もあり、バランスが良かった。来季は、巨人をはじめとする５球団に、悔しさをぶつけたい」
とりあえず、株式会社読売巨人軍関係者の皆さんセ・リーグ優勝おめでとうございます。（←棒書き）
こんな気の利いた祝辞も書けませんけど・・・→・タイガース党が贈る最初で最後のジャイアンツ賞賛記
去年の同じころ、「どうせ巨人は来年以降何連覇でもできるんだから今年だけは譲って」と思ってたんでんですが、まさにそのとおりの結果になりましたね。
で、今年は
「来年以降もしばらくは巨人がセ・リーグで優勝し続けるんだから、せめて日本シリーズへの進出権くらいは、他のチームに譲って。」
（どうせ、巨人以外が日本シリーズに出たら、来年からセはＣＳ廃止でしょうし・・・）
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＜パ・リーグ＞
◇西武６―１日本ハム
西武が４連勝。１回に中村の先制３ラン、３回は後藤の２点適時打で突き放した。西口は５月１４日以来の４勝目。４連敗の日本ハムは、対西武６連敗。
◇ロッテ７―５ソフトバンク
ロッテは４回、塀内の適時打で勝ち越し、大松の満塁本塁打で突き放した。ソフトバンクは大場が制球難で４回もたず、５カード連続の負け越し。
◇楽天４―１オリックス
楽天は３回、セギノールの適時打で先制。４回に中村真の２点二塁打、６回は暴投で加点し逃げ切った。オリックスは１０安打で１点とつながりを欠いた。
＜セ・リーグ＞
◇ヤクルト４―１広島
ヤクルトが連勝。ユウキが約７年ぶりの完投勝利を挙げた。打線は４回無死一塁から宮本の犠打に敵失が絡んで１点を先制し、９回にだめ押しした。
◇巨人５―３中日
巨人は２回、谷のソロ本塁打で先制、４回にはラミレスの本塁打などで３点を加えた。越智、クルーンと盤石の継投で逃げ切って、今季初の７連勝。
◇阪神６―３横浜
阪神は初回、打者9人を送り込み一挙4点を先制。続く2回表には新井、関本の連続適時打で2点を加え、序盤から試合を優位に進めた。先発・久保は6回途中3失点で今季8勝目。最後を締めた藤川が23セーブ目を挙げた。横浜はグリンの乱調が響き、連勝は3でストップ。
阪神 ４２０ ０００ ０００｜６
横浜 ０００ ０１２ ０００｜３
＜投手＞
（神）久保、江草、アッチソン、藤川－狩野、矢野
（横）グリン、桑原謙、工藤、高崎、高宮、真田－武山、斉藤俊
＜責任投手＞
（勝）久保２３試合８勝８敗
（Ｓ）藤川４５試合５勝３敗２３Ｓ
（敗）グリン２３試合３勝１５敗
＜通算成績＞阪神15勝９敗
＜試合時間＞3時間12分
＜観衆＞おりがみさん一家、オォトラさん、SORAKOさん、れいあさん、じゅうどさん、虎次郎さん、あんさん、のんのんさんはじめ22785人
なんで、自分が行ってるときにという苦情はありますが、ともあれ最下位チームに三タテは逃れましたね。
とりあえず、３位はキープ。
ただ、巨人が中日戦で優勝を決めちゃったので、次の広島戦はＣＳに向けての調整試合。さらに、カープとは５試合も残しているので、３位はカープがいいなと思えば（以下ｒ
一方、既にＣＳに向けた調整試合化していた２位中日は、次は阪神との最後の３連戦（さらに、甲子園で１試合）。ＣＳで阪神とだけは勘弁ねと思えば、ここで一気につぶしにかかるでしょうね。
という意味合いでは、現在阪神が３位で、広島はヤクルトとのこの直接対決で１勝２敗で負け越して一歩後退したとはいえ、まだまだチャンスあり。
さらに、管理人は既に切れたかなと思ったヤクルトも、阪神と６試合うち神宮で５試合も残っているので、ここで踏ん張ればまだまだ３位に返り咲く可能性も・・・
ということで、最後の最後までわからないセ・リーグの３位争い
一方、パ・リーグも順位すらわからなくなってきた。
最後に秀太お疲れさまでした。
今季限りの引退を表明していた阪神・秀太内野手が、甲子園で行われたウエスタン・ソフトバンク戦にスタメン出場し、２安打を放つ活躍で15年間の現役生活に幕を閉じた。四回にチーム初安打を放ちチームの雰囲気を盛り上げると、守備では好守も見せた。ただ、同点の七回に自らの悪送球で勝ち越しを許してしまい、優勝の可能性も消滅した。試合後に胴上げされると「さみしいけど実感はない。今日の試合でミスした反省の方が大きい」と苦笑いしていた。
＜当該試合の観戦記＞
・Ohkuraさん
・おかかさん
・LARK31さん
・よっちゃん
秀太らしいといえば、らしいけど。自分が最後だからって、仲間までお付き合いさせんでもorz
⇒・ウエスタンは中日優勝
阪神優勝の暁には、10/3富山遠征もと考えていたんですが、10/4のラスト甲子園だけにします。
一方、イースタンは巨人はじめ、湘南、ロッテの３チームに優勝のチャンスあり。
⇒ご参考：泥にまみれて☆彡「ラスト２試合。」
＜9/23現在の順位＞
①巨人 59勝 45敗 2分 .567
②湘南 60勝 47敗 0分 .561
③ロッテ 58勝 46敗 2分 .558
残り試合は、巨人とロッテの直接対決が２試合（26日鴨川、27日よみうり）。湘南はヤクルトと１試合（28日戸田）。
巨人はロッテとの直接対決に１勝もしくは２分でも優勝決定。
ロッテは巨人に２連勝した場合のみ優勝。
湘南は、ロッテが１勝１分の場合に限り、最終試合に勝って優勝。
ということで、せめて二軍はロッテか湘南に・・・
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