(Ser.4316)
牛山隆信・栗原 景「秘境駅」(メディアファクトリー)
ポイント
牛山隆信の秘境駅本最新刊!到達の難しい秘境駅を、まとめて見ることができる。秘境駅の風景を、写真集ならではのサイズで楽しめる/旅にも持っていけるミニ写真集サイズ。牛山隆信の秘境駅体験と旅情を、写真と文章で味わえる
(文/牛山隆信 撮影/牛山隆信・栗原 景<フォトライター>)
商品構成
周りに人家がまったくないため、利用者がほとんどおらず、駅に通じる道もない駅。そんな鉄道でしか到達できない駅を「秘境駅」と名付け、秘境駅を捜し求めて全国をめぐる牛山隆信による、秘境駅の写真集。人里から離れた深い山奥にぽつんと存在する秘境駅の姿を、肥薩線や飯田線、宗谷本線などから厳選して27駅収録しています。
この本に載っているどの駅にも行ったことがないのですが、近くまでなら日豊本線の竜ヶ水駅、
←同線沿線のここから撮った
肥薩線の表木山駅、
←比較的近くの温泉宿
指宿枕崎線の西大山駅
←この山を隔てた同駅の反対面から
あたりですかね。
【(旧)ポロと旅するの過去ログ⇒その1・その2】
飯田線の小和田駅はじめ飯田線や大井川鉄道なら、その気になれば行けないことはないんですけどね。
ちなみに、神奈川県内で一番の秘境というのは、鶴見線支線の海芝浦駅?(工業地帯の中ではありますけどね)
小田急なら多摩線の黒川駅?とは言っても、自分が行ったのは多摩線開業の頃で無人駅だった頃なんで、今は変わってるかもしれませんね。。。
著者プロフィール
◆牛山隆信(うしやま・たかのぶ)◆
1967年東京都生まれ。少年時代から時刻表に親しみ、鉄道ファンとしての素地を固めていたが、99年頃、徒歩ではたどり着けない駅を「秘境駅」と命名。全国にどのような秘境駅が存在するかを調べ上げ、そのすべてを訪問していった。同年、自らが訪れた秘境駅を紹介するウェブサイトを開設、これを基に01年に『秘境駅へ行こう!』(小学館文庫)を刊行。これによって「秘境駅」という言葉とその魅力は広く世間に知られることとなり、秘境駅訪問ブームも起こった。JR東日本の山田線などでは、しばしば「秘境駅号」という臨時列車を運行するようになったのだから、恐るべき影響力である。
◆栗原 景(くりはら・かげり)◆
1971年東京都生まれ。旅と鉄道、韓国をテーマとするフォトライター。3歳にして絵本より鉄道専門誌をほしがった、生まれながらの鉄道ファン。小学生の頃から各地の鉄道を1人で乗り歩き、国鉄時代を直接知る最後の世代である。91年からレイルウェイ・ライター種村直樹氏のアシスタントとして、『最新鉄道旅行術』(JTB)をはじめとする鉄道関連書籍の編集に携わった。その後、出版社で旅行ガイドブックの編集を務め、01年からフリーに。多くの雑誌や書籍、webに鉄道旅行の記事と写真を寄稿している。3年間の韓国留学経験があるため、韓国旅行や韓国の鉄道事情にも詳しい。
【秘境駅へ行こう】
Seesaaのランキングサイトから飛んできました。
朝晩が過ごしやすくなりましたね〜
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