(Ser.4292)・虎の意地 パート３「○神宮初勝利！」by 和田コーチ
今頃初勝利？そうなんです。神宮のタイガースファンに、やっと勝ちゲームをお見せする事が出来ました。
8月18日（火）ヤクルト vs. 阪神・13回戦（阪神4勝9敗）
神 010 101 010｜４
ヤ 010 000 000｜１
＜戦評＞
阪神は2回表に新井のソロで先制するも、直後に味方のミスをきっかけに同点に追い付かれてしまう。迎えた4回、ブラゼルが自らのエラーを帳消しにする適時二塁打を放ち、勝ち越しに成功。その後も桜井、ブラゼルのソロで加点すると、最後は守護神・藤川が締めて完勝した。
＜責任投手＞
勝：安藤（7勝8敗）
敗：石川（9勝6敗）
セーブ：藤川（3勝3敗15S）
本塁打：[阪神] 新井 13号(2回表ソロ)､桜井 7号(6回表ソロ)､ブラゼル 11号(8回表ソロ)
＜バッテリー＞
阪神／安藤、江草､アッチソン､藤川 − 矢野
ヤクルト／石川､李恵践､萩原､押本 − 相川
＜得点経過＞
2表：新井ソロHR
2裏：相川押し出し
4表：ブラゼルタイムリー二塁打
6表：桜井ソロHR
8表：ブラゼルソロ
＜試合時間＞3時間18分
＜観衆＞daitenさん、torakotoraさんはじめ21644人
関東の阪神戦でも、巨人戦なら日テレもしくはＢＳ日テレ、横浜戦ならＴＶＫが放送してくれるんですが、ヤクルト戦が見たければＣＳ入って別料金払えということなので、この試合に関しては携帯サイトをチェックしてただけでした。
新井さんのＨＲで先制したあたりはまだ会社からの帰路でした。その裏無死満塁で安藤が押し出しで１点返され、この段階で何点取られるかと思ったんですが、時間を置いてチェックすると結局１−１のまま。。。ヤクルトどんだけ拙攻やねんｗ
家に帰ってからは、BS日テレの方は既に勝敗が決したようなので、NHK BS-1の中継【現地に行っていた人気ブログランキング野球部門上位常連の薫友さんいわく”びっくりするほどひどい試合”】を見てました。ひどいというのはマリサポ目線で、Bsファン的にはいい試合だったでしょうね。千葉マリンの花火とローズ、岡田、カブレラの花火も堪能できたし。。。
管理人は中立の立場から、やっぱり最下位攻防戦らしい試合だと思いましたが。。。
それと、カープさん。付属高校(←違 の逆転劇をトレースできなかったようで。。。
【8/18 高校野球第９日・２回戦結果】
東北（宮城）３−２ 日大三（西東京）
三重（三重）３−８ 都城商（宮崎）
智弁和歌山（和歌山）８−５ 札幌第一（南北海道）
【8/18のプロ野球】
＜セ・リーグ＞
◇巨人１０―３横浜
巨人が今季６０勝目。１回、小笠原の２点適時打など打者１０人の攻撃で５点を先制。２回はラミレスが４試合連続の１９号ソロを放ち、序盤で試合を決めた。
◇中日４―２広島
中日が広島戦１２連勝。２回に藤井の適時打で先制すると、４回に李炳圭の１号ソロで加点。チェンは５連勝。広島は反撃が遅く、前田健は７連敗。
◇阪神４―１ヤクルト
阪神が一発攻勢で２連勝。２回に新井のソロで先行し、６回に桜井のソロで中押し。８回にはブラゼルにもソロ。ヤクルトは９残塁の拙攻。
＜パ・リーグ＞
◇楽天６―３日本ハム
楽天が４連勝で３位に浮上。２回にセギノールの２ランで逆転し、３回は鉄平、宮出の適時打などで突き放した。岩隈は完投で１０勝目。
◇オリックス１２―３ロッテ
オリックスが今季最多の１９安打の大勝で同率５位に浮上した。ローズが３ランなど５打点の活躍。ロッテは小林宏が崩れて４連敗。借金は今季最多の１９に。
◇ソフトバンク１―１西武
西武はエース涌井を先発に立てた試合で引き分け、楽天と入れ替わって４位に転落した。ソフトバンクは７回、小久保のソロ本塁打で追いついた。
野球の試合が終わったあとは、ＮＨＫの番組。（正確には１試合継続中のものあり）
- 作者: 日本プロ野球選手会
- 出版社/メーカー: ぴあ
- 発売日: 2005/03
- メディア: 単行本
・ＮＨＫ／たったひとりの反乱「球団が消える？プロ野球選手会 １０３日の闘い」
チャンネル：総合/デジタル総合
放送日： 2009年8月18日（火）
放送時間：午後10:00〜午後10:50（50分）
番組内容：
2004年に起きたプロ野球再編問題。球団合併か？ストライキか？日本のプロ野球のあり方を見直すきっかけとなった出来事の舞台裏を再現ドラマと証言で描く。
詳細：
2004年６月、日本のプロ野球界に激震が走った。近鉄とオリックスとの合併が突然発表され、球団数の減少と１リーグ化の道をたどるかのように見えた。その動きに対し、日本プロ野球選手会は古田敦也会長を中心に結束。経営側との交渉が始まり、プロ野球のあり方を見つめなおすきっかけともなった。合併発表からストライキ、そして決着までの１０３日を、再現ドラマや当時の古田選手会長ら当事者の証言を駆使して描いていく。
当ブログの前身である「阪神タイガース世界一への道（当時の名称：阪神優勝、巨人最下位）」が本格的に展開していったのも、この件に関して言うべきことは言っておこうという動機が大きかったと思うんですよ。
こんなイベントに参加したり、スト当日には神宮球場まで行って、練習場前にて
こんなんもらったし。。。
色々と思い出深いものがあります。
昨今の某チームの動きから「合併Again」も懸念してたんですけど、それは杞憂ですかね？
＜参考ブログエントリー（一例）＞
・記憶鮮明、文章不明「勝者も敗者もなく ミサンガの誓い」
・いすみマリーンズ「たったひとりの反乱 プロ野球選手会の闘い」
さらに詳しくは
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