


国内線ルート&機窓ガイド フライトナビ 改訂新版(イカロス出版)
内容紹介
旅客機は基本的に有視界飛行ではなく、計器飛行により、決められたルートを飛行しています。
本書では、日本のジェット旅客機が就航する各空港の離着陸コース、上空を巡航する時に通る航空路を空港別、路線別にルートマップで表し、航空の専門知識がない方にも分かりやすい解説を行っています。
巻頭カラーグラフでは美しい日本の機窓から見える風景を掲載、さらにIBEXエアラインズCRJ機長に機窓からの美しい風景ウオッチングポイントも教えていただきました。
ぜひ本書を片手に国内線の旅を楽しんでください。
まずは、管理人が機窓から撮った写真を
【2005.8.7 羽田→松山便の中から】






【2006.1.2 台湾から日本に戻る機中で撮影】

機中からの写真って、携帯は完全電源OFFですし、デジカメも離着陸時は使えませんからなかなか撮れませんね。
次にこの本に載っている空港のうち、管理人が
【そこから飛行機に搭乗&到着した空港】
・羽田空港(直近では2008.8)
・成田空港(直近では2006.1)
・新千歳空港(直近では2002.8)
・福岡空港(直近では2001.9)
・那覇空港(1990.8)
・松山空港(直近では2005.8)
・熊本空港(直近では2008.8)
【到着のみ】
・函館空港(1992.8)
・秋田空港(2006.7)
・長崎空港(直近では2003.9)
・宮崎空港(2005.3)
・鹿児島空港(2004.3)
【搭乗のみ】
・北九州空港(2006.3)
・大分空港(2000.8)
【施設内に入っただけ】
・関西国際空港(1994.9)
・神戸空港(2006.8)
(リンクは旧URL分も含む当ブログ関連記事)
いずれにせよ、旅好きな人には参考になる本だとは思いますが、飛行機マニアには物足りない内容かもしれませんね。
【他の方の書評エントリー】
・飛行機ダイスキ!
・田舎モンのたわ言


