


元阪神のミスタータイガース候補が大活躍なら、現阪神の次期ミスタータイガース候補もねという願いがかないましたね。
阪神7−4巨人・15回戦(巨人8勝5敗2分、甲子園)
巨人 200 002 000|4
阪神 301 002 10X|7
<得点経過>
1回表:小笠原 ランナー1,2塁の2-2から先制のタイムリーヒット!、ラミレス 0アウト1,3塁の1-2からダブルプレーの間に一人ランナーがかえり巨人1点をあげる(神0-2巨)
1回裏:平野 カウント1-2からレフトへのヒットを放つ&ラミレス(左)ファンブル、新井 ランナー3塁の1-2からレフトへのタイムリーツーベースで阪神同点、ブラゼル ランナー2塁の1-1からセンターへの勝ち越しタイムリーヒット!
3回裏:鳥谷 バックスクリーン右に飛び込むホームランを放つ(神4-2巨)
6回表:谷 0アウト2塁の1-1からセンターへタイムリーツーベース! 、木村拓 1アウト3塁からライトへの同点タイムリーヒット!(神4-4巨)
6回裏:桜井 フルカウントからバックスクリーンへの勝ち越し2ランホームラン!(神6-4巨)
7回裏:桜井 ランナー1,3塁の1-1からセンターへタイムリーツーベース!(神7-4巨)
【投手】
(巨)高橋尚、木村正、深田、M・中村−阿部
(神)下柳、江草、アッチソン、藤川−矢野
【責任投手】
(勝)江草41試合3勝3敗
(S)藤川28試合3勝3敗13S
(敗)高橋尚16試合5勝4敗
【本塁打】
(神)鳥谷8号ソロ(3回、高橋尚)、桜井5号2ラン(6回、高橋尚)
【戦評】
阪神は4−4の同点とされた直後の六回、桜井の中越え2ランで勝ち越し。七回にも桜井が適時二塁打を放った。六回途中から救援の江草が3勝目。巨人は先発の高橋尚が6失点と誤算で、後半戦は2カード連続の負け越し。
<試合時間>3時間12分
<観衆>hideさん、輝石さんはじめ46,837人
昨晩は、NHK BS-1の草魂解説付の中継を見てました。
立ち上がりに下柳が2点取られれば、高橋尻も1.5倍返しされるし、鳥谷の出会い頭の
ところが、下さんは6回表につかまり亀井、谷に連続二塁打で1点差になったところで降板。次に登板した江草はお約束どおり前の投手が出したランナーを帰して同点。
嫌な流れになる悪寒はあったのですが、高橋尻に代打を出さずに続投させたのが裏目になりましたね。>原監督
6回裏に桜井にバックスリーンへ2ラン被弾(^O^)/
さらに、7回に1点加え、アッチソンが7〜8回、球児が9回を無失点に抑えて、この3連戦読売に勝ち越し(^O^)/
結局のところ、土曜日も昨晩も守備にミスが出た方が負けという結果になりましたね。
それにしても、初回の本塁突入で負傷退場した赤星の状態はどんなものか?関本に続き、赤星も離脱ともなれば、明日からの長期遠征に不安増大(ToT)
今日3日に再度精密検査を受けるようですが、軽傷であることを祈ってます。
で、その件に関してネット上ではしんのすけがめちゃくちゃ叩かれていると思ったんですが、

意外と良識のある人が多かったようです。【公式のボイススレ】
管理人も、あれはプレーの流れで起こったことだし、あべしを責める気はまったくありません。
それより、某飲料品メーカー系球団の某盟主球団への忠犬ぶりの方が。。
そのあたりの詳細はこちらでね
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<8/2のプロ野球>
【セ・リーグ】
■中日、荒木の適時打で熱戦制す(延長11回)〜森野、あわや大乱闘に…
ヤクルト 5−6 中日
勝:浅尾(7勝7敗)
S:岩瀬(1勝2敗31S)
敗:萩原(1勝1敗)
■阪神・桜井、決勝HR含む3打点
阪神 7−4 巨人
勝:江草(3勝3敗)
S:藤川(3勝3敗13S)
敗:高橋尚(5勝4敗)
本塁打:鳥谷8号(神)、桜井5号(神)
■横浜、乱打戦制す 吉村が決勝HR
広島 8−9 横浜(延長10回)
勝:木塚(3勝1敗)
敗:小松(2勝3敗)
本塁打:ジョンソン15号(横)、吉村12号(横)
【パ・リーグ】
■日ハム、快勝で首位攻防3連戦に勝ち越し
日本ハム 7−1 ソフトバンク
勝:武田勝(5勝6敗)
敗:杉内(9勝3敗)
本塁打:小久保10号(ソ)、二岡3号(日) 、田中2号(日)、糸井10号(日)
■ロッテ、早川の決勝打でサヨナラ勝ち
ロッテ 2−1 楽天(延長11回)
勝:シコースキー(6勝5敗5S)
敗:グウィン(1勝4敗3S)
■浜中がサヨナラ本塁打 オリ、連敗止める
オリックス 6−5 西武(延長10回)
勝:香月(2勝2敗)
敗:岩崎(2勝3敗)
本塁打:石井義4号(西)、G.G.佐藤15号(西)、中村33号(西)、浜中2号(オ)、浜中3号(オ)
さて、今週から阪神は甲子園を高校球児に明け渡して、今度甲子園に戻ってくるのは28日の読売戦から。
とはいっても、その間京セラドーム大阪での主催ゲームが6試合(11-13日中日戦/21-23日広島戦)あるし、遠征になるのは6試合ずつたったりするんで、日程的には「死のロード」色は薄いのかなと。。。
今年は神奈川からジュニアチーム(←違 が留守居役をするしね。。。
アニキもここのところ不調ですが、このロードで気持ちがリフレッシュされて調子を上げてくるかもね。
というか、なんとか3位以内に入ってCSこと日本シリーズの予選も勝ち抜いて、シリーズを制覇して日本一にならんとアラフォーの4名はず〜っと現役を続けそうな気がするんですが。。。



別件ですが、もうひとつなんとか3位以内に入って欲しいチームがorz
J2 第31節:カターレ富山 1−0 湘南ベルマーレ@富山県総合運動公園陸上競技場
立ち上がりから決定機を創出したのは、勝てない試合が続く湘南。前半12分には寺川が、同40分には田原が、いずれもアジエルのパスからチャンスを迎えるも決め切れない。一方の富山は、相手を上回る数のシュートを放ったが、こちらも精度を欠き先制点を挙げられず。ともに好機を生かせない中、均衡が破れたのは後半22分だった。左サイドで得たFKを姜鉉守が直接決めて、富山が先制。これが決勝点となり富山はおよそ3ヵ月振りの連勝、湘南は4連敗を喫した。
【J2リーグ戦:第31節 試合総括】
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