奈々回裏に先頭阿部にソロ被弾。ソロでよかった思ったら、立て続けに3連打で無死満塁のピンチ。解説の人はここで交代と言うけれど、首脳陣の選択はここを乗り越えないと藤浪自身も含めチームの成長はないと思ったので、どういう結果になろうと藤浪に任せたと。結局、セペタゲッツー、井端ファーストフライでピンチをしのいだのがこの試合のポイントでしたね。
10/15 18時〜 セCSファイナル第1戦:巨人 vs. 阪神(東京ドーム、44871人、2時間59分)
阪神 301 000 000|4
巨人 000 000 100|1
【ハイライト動画/阪神・藤浪投手ヒーローインタビュー】
【バッテリー】
阪神:藤浪◯、福原、高宮、呉昇桓S−鶴岡
巨人:内海●、江柄子、高木京、久保−阿部
【本塁打】
阪神:ゴメス 1号(1回表2ラン)
巨人:阿部 1号(7回裏ソロ)
【得点経過】
1回表:鳥谷 ランナー2塁からセンターへの先制タイムリーツーベース、ゴメス ランナー2塁の1-1からレフトスタンドへの2ランで計3点(巨0-3神)
3回表:ゴメス 0アウト1,2塁からライトへのタイムリーヒット(巨0-4神)
7回裏:阿部 カウント2-1からスタンド中段に飛び込むホームランを放つ(巨1-4神)
【戦評】
阪神がファイナルステージ初戦を制した。阪神は初回に鳥谷の適時打、ゴメスの2ランで3点を先制。3回表には、ゴメスが今度は適時打を放ち加点した。先発・藤浪は7回1失点の力投。その後は3投手の継投で逃げ切った。敗れた巨人は、先発・内海が試合をつくれなかった。
吠える藤浪 pic.twitter.com/jh6A2MRo7e
— KD (@KD95985178) 2014, 10月 15
ともあれ、ここまで来たら1試合でも多くひいきチームの試合を見ていたいと思うわけで、内容はともかく、できるかぎり勝って欲しい。巨人はもう日本シリーズ飽きたでしょう?ならば他のチームに譲ってとも思うわけで…さらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
↓ ↓ ↓
(Ser.7977・3,556日連続更新)
【パCSファイナル第1戦:ソフトバンク3−2日ハム(ヤフオクドーム、SBH2勝)】
こちらの方の詳細は、続きを読む