日本時間では深夜の時間帯の試合。ゆえに、Liveで見たわけではなく、朝起きて結果を知り、テレ朝のニュースでダイジェストを見た程度なので(その他の試合の件も含め)さらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
(日本時間)6月17日(火)1時00分キックオフ・グループG(アレナ フォンチ ノバ)
ドイツ 4−0 ポルトガル
【得点】
前半 3-0:トーマス ミュラー(前半12分=PK)、マッツ フンメルス(前半32分)、トーマス ミュラー(前半46分)
後半 1-0/トーマス ミュラー(後半33分)
【戦評】
ドイツがポルトガルに大勝を収め、好スタートを切った。立ち上がりから前線の選手がポジションチェンジを繰り返し、相手をかく乱。前半12分にはミュラーがPKを確実に決め、先制点を奪う。以降もパス回しがさえ渡り、敵に狙いどころを絞らせずにゲームを進める。すると、同32分にはフンメルスがヘディングシュートをたたき込み、追加点を奪取。退場者が出た相手を尻目に、アディショナルタイムにはミュラーが左足でネットを揺らし、最高の形で前半を折り返す。後半に入ると、ややペースは落ちたものの、盤石の試合運びを披露。強固なディフェンスでチャンスを作らせず、カウンターからゴールを狙う。後半33分にはミュラーがハットトリックを達成し、ゴールショーを締めくくった。唯一の不安材料は負傷交代したフンメルスの状態か。一方のポルトガルは、持ち前の高速カウンターがほとんど見られず。グループステージ突破に暗雲が立ち込める厳しい初戦となった。
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(Ser.7732・3,434日連続更新)
この試合を前振りに持ってきたのは、この本につなげるためで…
「住んでみたドイツ8勝2敗で日本の勝ち」
日本にもドイツにもそれぞれのいいところがありますから…
個人的には、ドイツ人のように短時間集中で働き、続きを読む