昨日はShonan BMWスタジアム平塚へ湘南ベルマーレ対大分トリニータの試合を見に行って来ました。


J2記録となる開幕からの8連勝がかかった試合だったわけですが、序盤は大分トリニータの方が押していたような感じがありましたね。
これが決められていればどうなっていたかわからないし、そもそも(松本怜の原籍)マリノスのなまぶちゃんなら決めてたような気が…
そんな中での大槻の先制ゴール\(^o^)/
これで気持ち的には少しは楽になったでしょうが、相変わらず元ベルマーレの阪田はじめ大分のハードワークは湘南に負けてはいない。それでも、前半終了間際(アディショナルタイム)のコーナーキックから航が決めて2−0で前半終了。
2−0は危険なスコアと言いますからね。まだまだ安心はできない。
後半になっても大分は湘南に負けないハードワーク。次の1点がどちらに入るかが勝負のカギだと思ったんですが、後半の最初の得点は岡田の三度目の(決定機の)正直。
さらに、セットプレーの流れからウェリントンがダメ押しの4点目。
あとは0点で終えることができるかどうか…
そのあたり、大分の方も勝敗は決しても一糸は報いたいという姿勢が最後まで出てましたね。
なので、4−0とスコアだけ見れば完勝と言ってもいいかもしれませんが、それほどの差は感じなかったというのが、自分だけでなく現地で見ていた方たちの多くの方たちの感想かと…
2014J2第8節:湘南ベルマーレ対大分トリニータ(16:00、ShonanBMWスタジアム平塚)
湘南ベルマーレ 4(2 前半 0)0 大分トリニータ
(2 後半 0)


【得点】
大槻周平(前半24分)、遠藤 航(前半47分)、岡田翔平(後半9分)、ウェリントン(後半31分)


(左はMan of Tha Matchの大槻、右は決弾賞の秋元GK)
【戦評】
湘南は立ち上がりこそあわやという場面を作られるが、大分の精度不足に助けられる。経過とともに高い位置からのプレスが機能し始め、守備からリズムを引き寄せると、前半24分に大槻が強烈なミドルシュートを突き刺して先制に成功。前半の終了間際には遠藤が3試合連続となるゴールを決め、優位を保って後半へ。3点目を奪った後は、前への圧力を高める大分に対し、ブロックの形成を優先して綻びを見せない。逆にセットプレーから追加点を奪うしたたかさを披露し、開幕からの連勝をJ2のタイ記録となる8に伸ばした。
【観衆】
Jさん、大江戸時夫さん、ひろさん、N.Takahashiさん、湘南の南風さん、まこちさん、たらればさん、れびさん、(トリサポの)ハカイダーさん、管理人(Twilog)はじめ

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【J2順位表】
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(Ser.7616・3379日連続更新)
試合前に隣でやっていた
高校野球の件とか試合に直接関係のないことは別エントリーにしますが、先に皆さんご期待?の試合後の
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 11:15
| 神奈川 ☔
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