候補者リスト(敬称略)の中には、石毛宏典、大島康徳、岡田彰布、佐藤義則、篠塚和典、西村徳文、西本 聖(←以上「プレーヤー部門」、以下「エキスパート部門」→)、加藤英司、権藤 博、長池徳士、ランディ・バース、平松政次、ブーマー・ウェルズ、大沢啓二(故人)、土橋正幸(故人) らの先に選ばれてもいいような人がいるような気はしますが…
掛布さんなんか候補者にもなってないし…
清原・桑田・古田はまだ早いと思うし、原監督は辞めてからエキスパート部門で受賞してもいいでしょうし…
ということで、一気に若返った印象。そもそも(故人は除き)50歳代になってから受賞するものかと…
さらに詳しいことや他の方の見解はこちらをご覧いただくとして、
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(Ser.7432・3285日連続更新)
野茂さんはメジャーの方でも候補に上がってましたが残念ながらそちらは落選。
しかも、来年以降候補者として残ることができる得票率5%に、はるかに届かない1.1%で、野茂氏が記者投票による殿堂入りする可能性はなくなったとか…
(ただし、将来的に殿堂入りメンバーらで構成する委員会による選考で、選ばれる道はあるとか…)【サンスポ記事より】
もっとも、野茂さんが大リーグに挑戦し、実績を残したたおかげで、その後メジャーへ挑戦する日本人野球選手が続出したわけで、その先駆者としての功績は大きいかと…
他の選手も当時はメジャーに挑戦するなんて思いも寄らなかっただろうし、そこを半ば強行突破のような形で行ったんのに問題がないとは言えませんが、常識にとらわれず、意思を貫いたのは評価されるべき。
ということで、この本。
「ぐっちーさん日本経済ここだけの話」
何事も人の言ったことやいわゆる「定説」というものを鵜呑みにせず、自分の頭で考えてみることが重要
といいたいのは、続きを読む