残り5分から2点のビハインドを追いついて、延長で逆転!最後まであきらめたらあかんということを身をもって実証したことは、史上最高の48,295人の観衆の方や、昨日成人式を迎えた新成人はじめ多くの人に勇気を与えたことでしょう。
とありきたりなことをいいつつ…
一方、星稜高校は2−0は危険なスコアということを、大先輩(の所属チームの直前の試合)同様実証してしまったとわね。
第92回全国高校サッカー選手権大会・決勝(1/13(月)14:05キックオフ、国立)
富山第一(富山)3(0 前半 1)2 星 稜(石川)
(2 後半 1)
(0 延前 0)
(1 延後 0)
【得点】
(星稜)寺村 介(前半34分=PK)、森山泰希(後半25分)
(富山第一)高浪 奨(後半42分)、大塚 翔(後半48分=PK)、村井和樹(延後9分)
【戦評】
2点差を追い付いた富山第一が、延長終了間際の決勝点で逆転勝ちした。0−2の後半42分に左クロスを高浪が蹴り込み反撃の口火を切ると、終了直前のPKを大塚が決めて土壇場で同点とした。延長は後半9分、城山のロングスローを起点に途中出場の村井が豪快な左足シュートで勝負を決めた。
星稜は持ち前の堅実な守備で逃げ切りを狙ったが、終盤に力尽きた。
さらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
↓ ↓ ↓
(Ser.7424・3281日連続更新)
スポーツって、本当に感動するね
どちらかのチームに肩入れすることなくサッカーを楽しんで観戦すればするほど、スポーツの本質が見えてくる。
#高校サッカー #選手権
— 都倉賢 (@tokurasaurus) 2014, 1月 13
という中立の方もさることながら、続きを読む