【10月8日のセ・リーグ】個々の試合に関するさらに詳しいことは、中日・高木監督の後任として谷繁に就任要請をした件や(西武−ロッテ戦の試合終了後)石井一久投手が引退セレモニーでセグウェイで場内一周した件や昨晩放送された「壮絶人生ドキュメント 俺たちはプロ野球選手だった」(TBS)の件や野球殿堂の表彰規定の一部見直しの件を含めこちらをご覧いただくとして、
◇巨人4―3ヤクルト(東京ドーム)
巨人は9回無死満塁から村田が中堅フェンス直撃安打を放ち逆転サヨナラ勝ち。ヤクルトの小川は好投したが、救援が崩れ17勝目を逃した。
◇DeNA7―5阪神(ハマスタ)
DeNAが逆転勝ち。1点を追う4回、赤堀の左犠飛で同点とし、今季限りで引退する小池の2ランで勝ち越した。敗れた阪神は、先発・スタンリッジが一発攻勢に沈み、4連勝ならず。
【10月8日のパ・リーグ】
◇西武10―2ロッテ(西武ドーム)
西武が2年ぶりの8連勝で2位を決めた。1回浅村の2ランで先制した西武は着々と加点し、ロッテを突き放した。高橋はプロ初勝利。
◇楽天7―3オリックス(Kスタ宮城)
楽天は1点を追う3回、銀次の中前適時打で同点。枡田の2点二塁打で勝ち越すと、聖沢と森山にも適時打が出て、この回計6点を取った。先発・田中が開幕24連勝 今季無敗。
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この日をもって、セ・リーグのレギュラーシーズン全日程終了。個人タイトルも確定。
【個人タイトル(打者部門)】
首位打者:ブランコ(横) .333
最多本塁打:バレンティン(ヤ) 60
打点王:ブランコ(横) 136
最多安打:マートン(神) 178
盗塁王:丸 佳浩(広) 29
最高出塁率:バレンティン(ヤ) .455
【個人タイトル(投手部門)】
最優秀防御率;前田健太(広) 2.10
最多勝利:小川泰弘(ヤ) 15
最多セーブ:西村健太朗(巨) 42S
最優秀中継ぎ投手:マシソン(巨)、山口鉄也(巨) 42HP
最多奪三振:メッセンジャー(神) 183
そして、パ・リーグは楽天対オリックスの2試合を残して、最終順位が確定。
【パ・リーグ最終順位】優勝:楽天、2位西武、3位ロッテ、4位ホークス、5位オリックス、6位日ハムちなみに、続きを読む
【セ・リーグ最終順位】優勝;巨人、2位阪神、3位広島、4位中日、5位横浜、6位ヤクルト
【自分】