川上元監督と言えば、巨人をV9(1965年〜1973年に9年連続セ・リーグ優勝&日本一)の黄金期に導いた人であるわけですが、管理人自身が野球に興味を持ちだしたのが川上監督時代の後半。同級生のほとんどが巨人ファンでさらに、小学校の指定帽がGの帽子だったような記憶が…
そんな中、自分は大勢に反してというか父親の影響を受けて一貫して阪神ファンだったのですが、小・中学校時代にイジメにあった理由は主にそれだったと思っているので、アンチ読売にもなったわけで…
ということや、第一次長嶋政権時代の長嶋監督解任騒動の黒幕だったとかいうのもあって、川上元監督にはあまり好感は持ってないのですが、現在日本シリーズで対戦中の楽天・星野、巨人・原両監督にも大きな影響を与えているなど野球界全体への功績は大きかったと思います。
そのあたりの詳細はこちらをご覧いただくとして、
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(Ser.7274・3206日連続更新)
ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
今日は巨人が勝って、川上さんを追悼する試合になるか? RT @nhk_news: 巨人9連覇の元監督 川上哲治氏 死去 http://t.co/hPKHJzWZZt #nhk_news at 10/30 16:04
という予感は当たったようで…
馬鹿試合ともいう?
これで決着は仙台までもつれることが決まったわけですが、今日の第5戦をどっちが取るかで決まるような気がします。
10/30(水)18:18〜 日本シリーズ第4戦:巨人−楽天(2勝2敗、東京ドーム、4時間7分)
楽天 310 001 000|5
巨人 100 220 10x|6
【投手】
(楽)ハウザー、宮川、小山伸、長谷部、金刃−嶋
(巨)ホールトン、今村、沢村、マシソン、山口−阿部
【責任投手】
(勝)マシソン3試合1勝
(S)山口2試合1S
(敗)長谷部1試合1敗
【本塁打】
(楽)ジョーンズ1号3ラン(1回、ホールトン)
【得点経過】
1回表:ジョーンズ ランナー1,2塁の0-1からレフトスタンドへの先制3ランホームラン!(巨0-3楽)
1回裏:村田 ランナー1,2塁からレフトへのタイムリーヒット(巨1-3楽)
2回表:藤田 ランナー1,2塁の0-1からタイムリーヒット(巨1-4楽)
4回裏:長野 0アウト1,2塁の2-1からライトへのタイムリーヒット、阿部 ランナーフルベースからセンターへの犠牲フライで計2点(巨3-4楽) 2アウト1,2塁
5回裏:長野 1アウト1,2塁の1-1からセンターへのタイムリーツーベースで巨人逆転!(巨5-4楽)
6回表:聖沢 ランナー2塁の2-1からレフトへのタイムリーツーベースで楽天同点(巨5-5楽)
7回裏:寺内 1アウト1,2塁の1-1からライトへの勝ち越しタイムリーヒット!(巨6-5楽)
【戦評】
追う巨人は四回に長野の適時打、阿部の犠飛で1点差とし、五回に長野の2点二塁打で逆転。同点に追いつかれた七回は一死一、二塁で寺内が勝ち越し打を放った。四回から救援の4投手が1失点でしのぎ、反撃を誘った。
楽天はジョーンズの先制3ランなどで二回までに4点を奪いながら、投手陣が12四死球を与えて流れを悪くした。守備のミスも響いた。
【観衆】
FUKUHIROさんはじめ44968人
第5戦に巨人が勝てば、マー君にあと1試合は負けてもいいので、4勝3敗で巨人。
逆に楽天が勝てば、第6戦にマー君先発完投で決めてもいいし、則本→田中のリレーという選択もありで、4勝2敗で楽天。
そのあたりの他の方の見解は、神宮球場の誤表示の件や阪神の2014年度監督・コーチ決定の件も含めこちらをご覧ください。
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