【9月23日のパ・リーグ】個々の試合に関するさらに詳しいことは、こちらをご覧いただくとして、
◇ソフトバンク5―4ロッテ(QVCマリン)
ソフトバンクが7回、松田の2点適時打で勝ち越し。5カ月ぶり先発の新人、東浜がプロ初勝利。ロッテは唐川が粘れず、同一カード3連勝逃す。
◇楽天5―0日本ハム(札幌ドーム)
楽天は3回、銀次の適時二塁打などで4点を挙げると、プロ初先発の宮川が7回を被安打1、無失点の快投で2勝目。優勝マジックは3になった。日本ハムの大谷が投手には御法度のヘッドスライディングをしたが、得点には結びつかなかった。
◇西武3―2オリックス(京セラドーム大阪)
西武は11回、炭谷、片岡の安打などで1死満塁とし、栗山の中犠飛で勝ち越した。オリックスは10回1死満塁で後続が倒れた。
【9月23日のセ・リーグ】
◇巨人4―3広島(東京ドーム)
巨人が80勝に到達。1回にロペスの2点適時打で先行し、3回は村田、5回は坂本の二塁打で加点。2年目の未成年今村が6回2失点でプロ初勝利。
◇中日7―4DeNA(ハマスタ)
中日は9回、森野の二塁打と四球、バント安打で無死満塁とし谷繁の三ゴロが失策を誘い勝ち越し。プロ5年目で初本塁打、初打点、初の1試合3安打。中日の岩崎にとっては地元・神奈川で初物づくしの一日となった。DeNAは3失策とソーサが敗因。
◇阪神2―0ヤクルト
(阪神15勝7敗1分、甲子園、14:00、じんさんはじめ41557人)
ヤクルト 000 000 000|0
阪 神 002 000 00x|2
【投手】
(ヤ)村中、バーネット−中村、田中雅
(神)メッセンジャー−清水
【責任投手】
(勝)メッセンジャー28試合12勝7敗
(敗)村中23試合4勝8敗
【戦評】
阪神は3年ぶりのAクラス入り(CS進出)を決めた。メッセンジャーが3安打で無四球完封し、12勝目。打線は三回に俊介の適時三塁打で先制し、マートンの適時打で加点した。ヤクルトは3年ぶりのBクラスが確定。村中が7回2失点で8敗目。
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昨日のメッセンジャーなら1点あれば勝てたと思うけど、他の投手ならもっと点を取って欲しいところ。
打線が低調なのは技術面だけでなく精神面の要因もあるのかも?というか、むしろそっちの面が大きい?
ならば、本でも読んで精神を落ち着けましょう。
昨日の当ブログのエントリーで紹介したようなノムさんの本など野球関連本は、かえってメンタル的にマイナスになるかもしれないので、視野を広く持って「人生論」的なこんな本などいかがでしょうか?

人生の教科書
・なかにし礼が受けた“陽子線治療”とは?280万円のがん治療法(ZAKZAK 2012.09.11)
現在はガンを克服して現場復帰してますが、この本の上梓された2012年7月頃には続きを読む