個々の試合に関するさらに詳しいことは、こちらをご覧いただくとして、
【9月22日のセ・リーグ】
◇DeNA8―1中日(ハマスタ)
DeNAは1回に荒波の3点本塁打などで先制。4回は鶴岡の本盗、7回は金城の2点適時打で加点。6回途中からの継投策で逃げ切った。敗れた中日は、投打に振るわなかった。
◇ヤクルト7―6阪神(甲子園)
ヤクルトは同点の7回、敵失とユウイチの右越え3ランで4点を挙げて突き放した。小川は、新人では1999年の松坂と上原以来の15勝目。敗れた阪神は打線が終盤に粘りを見せたが、あと一歩及ばなかった。
和田監督は「6回に勝ち越して主導権を握れていれば……。吹っ切って、前に進むしかない」。
◇巨人2―1広島(東京ドーム)
1回途中に優勝決定の巨人が競り勝ち連覇に花を添えた。4回2死から長野の二塁打で勝ち越し。菅野が8回1失点と力投し、最後は救援3人衆が締めた。
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【9月22日のパ・リーグ】
◇ロッテ1―0ソフトバンク(QVCマリン)
ロッテが3回に里崎の本塁打で奪った1点を守りきった。古谷は自身7連勝。ソフトバンクはオセゲラが7回1失点も援護なく来日初黒星。
◇楽天15―1日本ハム(札幌ドーム)
楽天が17安打で15点を取って大勝し、CS進出を決めた。優勝へのマジック5に。日本ハムの借金は今季最多タイの10となった。
◇西武2―1オリックス(京セラドーム大阪)
西武が逆転勝ち。7回に中村の適時打で追いつき、8回1死一、三塁から片岡の左前適時打で勝ち越した。オリックスは5連勝ならず。
【2013J1第26節(9月22日開催分)】C大阪 1 - 1 柏(17:05/長居/33,174人)
得点者:38' 工藤壮人(柏)、83' 柿谷曜一朗(C大阪)
【2013J2第34節(9月22日開催分)】札幌 1 - 0 長崎(13:03/札幌厚別/7,618人)
得点者:15' レコンビン(札幌)松本 2 - 2 G大阪(13:04/松本/17,148人)
得点者:5' 塩沢勝吾(松本)、15' ロチャ(G大阪)、39' ロチャ(G大阪)、48' 犬飼智也(松本)岐阜 2 - 1 鳥取(13:04/大垣/3,369人)
得点者:21' スティッペ(岐阜)、48' スティッペ(岐阜)、49' ドゥドゥ(鳥取)北九州 2 - 1 岡山(13:03/本城/3,143人)
得点者:64' 井上翔太(北九州)、73' 清水慎太郎(岡山)、87' 井上翔太(北九州)京都 3 - 2 富山(15:04/鴨池/5,594人)
得点者:55' 酒井隆介(京都)、59' 横谷繁(京都)、78' 木本敬介(富山)、89' 三平和司(京都)、90'+2 苔口卓也(富山)山形 2 - 1 福岡(16:04/NDスタ/6,147人)
得点者:2' 中島裕希(山形)、22' 山崎雅人(山形)、36' 金森健志(福岡)水戸 1 - 1 熊本(16:03/Ksスタ/4,601人)
得点者:27' 橋本晃司(水戸)、42' オウンゴ−ル(熊本)群馬 0 - 1 栃木(18:04/正田スタ/3,706人)
得点者:82' 菊岡拓朗(栃木)神戸 3 - 2 徳島(19:04/神戸ユ/12,311人)
得点者:12' 宮崎光平(徳島)、26' ドウグラス(徳島)、29' ポポ(神戸)、49' 小川慶治朗(神戸)、54' オウンゴ−ル(神戸)国際親善試合:日本女子 2 - 0 ナイジェリア女子(19:00/長崎)
得点者:大儀見優季(前半36分)、川澄奈穂美(後半8分)
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この厳しさが和田監督には足りないんだよあ。和田監督(神)
「8月末の敵地での巨人戦で3連敗してから、ふがいない戦いになってしまった。(CSで)もう一度、勝負したい」野村監督(広)
「空中戦というか、一発の怖さは対戦する投手にとって脅威だったと思う。後ろの投手もそろっているし、悔しいけど強かった」高木監督(中)
「戦力を見たら勝って当たり前。投手も打者もそろっている。若い選手も出てきているし、いいところで活躍していた」中畑監督(D)
「独走に一番協力してしまい悔しさが強い。僅差(きんさ)の勝負が多いとはいえ勝ちきれなかった。俺の能力のなさ、ということ」小川監督(ヤ)
「投手は先発から抑えまで安定していて、打線もバランスが良かった。誰かではなく、全員がいい働きをしていた」
「やられたらやり返す!倍返しだ!」というだけなら誰でも出来ます。
それを実現するためには、具体策が必要なわけで、そのための参考となる本。

この本は、ノムさんこと野村克也氏の続きを読む