【9月29日のセ・リーグ】個々の試合に関するさらに詳しいことは、こちらをご覧いただくとして、
◇中日4―2阪神(ナゴヤドーム)
中日がこのカード4連勝。8回、3四球で2死満塁とし、代打大島の二塁内野安打で2点を勝ち越した。小熊が今季初勝利。阪神は4連敗で、9月は6勝16敗2分の借金10。4回はマートンの18号ソロ、6回は鳥谷の犠飛で追い付いたが、8回二死満塁から内野安打で勝ち越しを許した。メッセンジャーは8回4失点で8敗目。
◇広島4―0巨人(東京ドーム)
広島は1回無死二、三塁、キラの中前適時打で2点を先制。9回は石原、岩本の連続適時打で加点した。大竹は自身初の2年連続2桁勝利。チームで10勝到達は前田健(15勝)、野村、バリントン(ともに11勝)に続く4人目。球団では1987年以来、26年ぶりに“2桁勝利カルテット”が誕生した。
◇ヤクルト4―2DeNA(神宮)
ヤクルトは7回、バレンティンの左犠飛で2点差とし、逃げ切った。先発小川は最多勝争い首位の16勝目。DeNAは3連勝でストップ。
【9月29日のパ・リーグ】
◇日本ハム11―6オリックス(京セラドーム大阪)
日本ハムが打ち勝った。2点差に迫られた後の8回、アブレイユのこの日2本目の本塁打などで4点を加え勝負を決めた。中村は今季初勝利。
◇西武6―5ロッテ(西武ドーム)
西武がサヨナラで3連敗を免れた。9回の守りで二盗に悪送球が絡んで追いつかれたが、10回2死一、二塁で熊代が右前に決勝打を放った。
◇ソフトバンク5―0楽天(ヤフオクドーム)
ソフトバンクが2連勝で本拠最終戦を飾った。柳田の本塁打で先制し、効果的に加点した。東浜が2勝目。楽天は優勝を決めた後、2連敗。
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(Ser.7212・3175日連続更新)
主審杉永とはいえ、その主審のクセを読んでうまくコントールしないとね。それは、捕手にも言えることだけど清水にはまだ荷が重いかな?という以前に、最多奪三振のタイトルを手土産にMLBへ行っちゃう?
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それとか5番適任者不在問題はさておき、和田監督3位でも続投というのに納得がいかんね。
結果うんぬんではなくて、真弓・和田と2代続けて「ひとごと」監督では、選手の力でAクラスまでは行っても、リーグ優勝とか、CS勝ち抜けとか、日本シリーズ優勝とかのさらに上のステップまでたどりつけそうもないやよ。ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
和田留任の条件はCS勝ち抜いて日本シリーズ進出。これしかないと思うけど。 RT @charenji: @ssasachan 一応2位マジック2ですが…もう貯金が3しかない。これで留任は暴挙。 at 09/30 08:44
ヤクルトの小川監督の場合は、今年の成績不振は監督だけのせいじゃないしね。フィジカル系の担当者をどげんかせんといかん。「人も地球も健康に」って言ってる会社の子会社が故障者続出ではシャレにならんし、本業にも響きそうだし…
前振りが長くなっちゃいましたが、
そして、昨日は横浜DeNA・篠原貴行選手(投手)も引退と球団からの発表。ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
つ:菊地原毅(広)
QT @yutitarou: 今季限りでの引退を表明した選手
山崎武司(中)
斉藤和巳(ソ)
宮本慎也(ヤ)
桧山進次郎(神)
藤本敦士(ヤ)
岩舘学(日)
小野晋吾(ロ)
石井一久(西)
薮田安彦(ロ)
前田智徳(広)
ら at 09/29 00:00
投げているのを生で見たのはホークス時代のみ【2006.6.4 阪神2−6ホークス@甲子園】
ということで、この選手も載っているこの本の件。
中継ぎ投手 荒れたマウンドのエースたち
この本に取り上げられている9人のうち、続きを読む