大隣が初回に先頭打者本塁打を浴びて先制されるも、2回裏に慎之介らしいというか、からくりドームの特徴を活かした2本の本塁打を含む8得点であっさり逆転!3/12 日本−オランダ・2回戦(日本2勝、東京ドーム、19:08、30301人)
オランダ 100 000 230|6
日 本 080 000 02x|10
【投手】
(オランダ)ベルクマン、イセニア、パベレク、ヘエイステク、バレンティナ−リカルド、デクーバ
(日本)大隣、沢村、田中、今村、森福、山口、涌井、牧田−炭谷、相川
【責任投手】
(勝)大隣2試合1勝1敗
(敗)ベルクマン2試合1敗
【本塁打】
(オランダ)シモンズ2号ソロ(1回、大隣)
(日本)阿部1号ソロ(2回、ベルクマン)、阿部2号3ラン(2回、イセニア)
【試合時間】 3時間30分
【戦評】
日本は序盤の大量点に守られて逃げ切った。0−1の二回、阿部が同点ソロを放ち、松田の適時打で勝ち越した。さらに長野の3点二塁打と阿部の3ランで計8点を挙げた。2点差とされた八回には長野の2点適時打で突き放した。
先発の大隣は3回1失点、6三振の力投。沢村、田中も好投したが終盤に登板した森福、山口は乱調だった。
これで楽勝だと思ったからなのか、その後の経過はまったく記憶にないので、そのあたりの詳細はこちらをご覧いただくとして、
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日曜日の16対4ほどの楽勝ではないにせよ、日本が勝つことは想定の範囲内だったと思うし、勝っても負けても大勢に影響がないと思ってたんですが、この試合やる意味あった?
とはいいつつも、続きを読む