この試合だけに関して言えば、日本がキューバに完敗したといっていいでしょうが、既に2次ラウンド進出を決めている、キューバと日本にとってはこの試合は2次ラウンドでオランダと台湾のどっちと先に対戦するかの決めるだけの試合。この結果、2次ラウンド(東京ドーム)では、キューバはオランダと、日本は台湾と3月8日(金)の初戦で対戦することになったわけですが、観客動員的には日本−台湾戦が金曜日のナイターでかえって良かったじゃん。>3/6 キューバ−日本(ヤフオクドーム、19:10、26860人)
日 本 000 000 003|3
キューバ 001 101 03x|6
【投手】
(日本)大隣●、田中、沢村、森福、今村−阿部、相川
(キューバ)ペレス○、ゲバラ、カスティーヨ、N・ゴンサレス、イグレシアス、ヌニェス、ガルシア−サンチェスレオン、モレホン
【本塁打】
(キューバ)トマス1号ソロ(3回、大隣)
【戦評】
日本は投手陣が踏ん張りきれず、打線の反撃も遅かった。
先発大隣は三回にトマスに先制ソロを許し、2番手の田中は代わったばかりの四回に先頭打者から2連打されて1失点。沢村も1点を失い、0−3の八回は今村が3ランを浴びた。
攻撃は九回に3点を返したが、0−2の六回一死一、三塁を逃すなど途中まで攻めあぐねた。
と、負け惜しみ(^_^;)
それに、この試合も含め1次ラウンドで貧打など色々な課題があぶりだされたことで、2次ラウンド以降の戦いに活きるじゃないんでしょうか。
と楽観的にとらえましょう。
昨晩の試合は内川が腰の違和感で大事をとって欠場しましたが、今度の金曜日までは体調を取り戻してくれることを前提に、1次ラウンドで調子のよかった内川、中田、糸井のクリーンナップに組み換え、慎之介と長野は(東京ドームなら入っていたという当たりが結構あったことも考慮の上)守備に専念させるために打順を下位に、そして井端と本多のニ遊間とするなど打順を次のとおりに組み替えてみたらいかがでしょうか。
4本多
6井端
DH内川
3中田
9糸井
7角中
8長野
2阿部
5松田
ほかの方の見解はこちらをご覧いただくとして、
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選手や監督、コーチの皆さんにこの本をお勧めしましょう。
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管理人自身も知らず知らずのあいだに、続きを読む