日本(セ・リーグ)のジャインアツが3勝3敗になった後を追うようにサンフランシスコ・ジャイアンツがセントルイス・カージナルスを6−1で破ってナ・リーグ優勝決定シリーズは3勝3敗に。で、SFジャイアンツの先発&勝ち投手が元阪神・オリックスのボーグルソンですか…
それと、アメリカのジャイアンツ応援もオレンジのタオルを回すんですね…
どっちが先なんだろう?
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(Ser.6526・2833日連続更新)
それはさておき、実際のところ日本のジャイアンツが3勝3敗ってハンデの1勝込みだったんで、直接の対戦ではまだ2勝3敗。ということで、日本のジャイアンツが米国のジャイアンツの後を追うように、中日を破って3勝3敗(CSのルール上では4勝3敗)となり、リーグ優勝に引き続き、CSセも制覇!
この試合に関するさらに詳しいことは、上記生観戦された方のエントリーやこちらをご覧いただくとして、
10/22 CSセ・ファイナル第6戦:巨人−中日(巨人4勝3敗、東京ドーム、18:01)
中 日 000 001 001|2
巨 人 030 010 00x|4
【投手】
(中)伊藤、武藤、三瀬、山井、大野−谷繁
(巨)ホールトン、沢村、山口、西村−阿部
【責任投手】
(勝)ホールトン2試合1勝1敗
(S)西村4試合1敗2S
(敗)伊藤2試合1勝1敗
【本塁打】
(巨)村田2号ソロ(5回、山井)
【戦評】
巨人の投打がかみ合った。二回、3連打で無死満塁とし、寺内の左前打で2点を先制。さらに長野の適時打でこの回、3点を奪った。五回には村田の本塁打で1点を追加した。先発のホールトンは5回2安打無失点と好投。その後は継投で反撃をしのいだ。
中日は先発の伊藤が踏ん張れなかった。打線も序盤、不安定だったホールトンを崩せなかった。
【観衆】
敗戦処理。さん、かなどらさんはじめ44,351人
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CSセ・ファイナルを勝ち抜いた巨人は、27日(土)から日本シリーズでパ・リーグ代表の日本ハムと対戦。
原監督が、続きを読む