


昨日ナゴドでプロ初登板初勝利を上げたのが阪神タイガースの岩本 輝(あきら・2010年ドラフト4位指名&入団)。
この試合はraziko(森繁和前中日ヘッド解説のABCまたはCBCラジオ・同一内容)で最初の方と最後の岩本投手のヒーローインタビューまで聴いていたんですが、初回先頭の大島にセンター前ヒットを許した後、次が不調の荒木に代えてファームの対戦で相性の良かったゆえにスタメン起用の柳田(実は戦力外にするかどうかのテスト?)のところでどうなるかと思ったものの、ジョイナスが慣れないバントなんてさせようとするから結局は三振。続く、和田の打席で盗塁を仕掛けてきた大島を小宮山の強肩で見事刺したのと、和田にフォアボールを許した後ブランコをセカンドゴロで打ち取りというか、上本のひらのんばりの好守もあってこれで落ち着いたんでしょうね。その前に1点だけとは言え先制していたのも大きかったかもしれません。2回にも先頭の井端にヒットを打たれたものの、それ以降は6回で降板するまで一人のランナーも許さない好投。6回で78球だったんでもう1イニングくらい投げさせても良かったような気がしますが、こんなに投打が噛み合った試合をしかも鬼門ナゴドでやるとは管理人含め虎系クラスタの方も想像してなかったんじゃあ。9/9 中日−阪神・20回戦(中日13勝6敗1分、ナゴヤドーム、14:01)
阪神 102 010 030|7
中日 000 000 000|0
【投手】
(神)岩本、福原、加藤、榎田、鶴−小宮山
(中)山内、小林正、武藤、雄太、矢地−前田
【責任投手】
(勝)岩本1試合1勝
(敗)山内22試合9勝6敗
【本塁打】
(神)ブラゼル12号ソロ(8回、雄太)
【戦評】
阪神の2年目岩本がプロ初登板で先発、(津田恒美先輩が守護霊について)6回2安打無失点で初勝利を挙げた。打線は一回にマートンの適時打で先制し、三回に4安打で2点を追加。五、八回にも加点するなど、ナゴドらしくない13安打7得点。
中日は先発の山内が五回途中で9安打4失点と崩れた。
【観衆】
岩本投手のご両親と兄、せかしゅん☆さん、ずたたんさんはじめ34,419人
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