8/17 ヤクルト−阪神・14回戦(阪神8勝5敗1分、神宮、18:00)
(管理人のスタメン予想は、平野を打順下げて使ってきたのがハズレ)
阪 神 032 020 200|9
ヤクルト 005 010 010|7
【得点経過】
2回表:上本 2アウト2,3塁の1-1からレフトへの先制タイムリーツーベース!(ヤ0-2神)
2回表:大和 2アウト2塁の0-1からタイムリーヒット(ヤ0-3神)
3回表:新井貴 1-1から左中間への2ランホームラン(ヤ0-5神)
3回裏:川本 ランナー2,3塁の1-1から(記録上は)2点タイムリーツーベース!(ヤ2-5神)
3回裏:ミレッジ ランナー2,3塁の2-1からレフトへ2点タイムリーツーベース!(ヤ4-5神)
3回裏:川端 1アウト1,3塁の1-1からセンターへの犠牲フライを放つ。ヤクルト同点!(ヤ5-5神)
5回表:新井貴 3-1から左中間への2ランホームランで阪神勝ち越し!(ヤ5-7神)
5回裏:岩田(投):暴投(ヤ6-7神)
7回表:ブラゼル カウント2-1から左中間への2ランホームラン(ヤ6-9神)
8回裏:相川 ランナー2塁の3-2からセンターへのタイムリーヒット(ヤ7-9神)
【投手】
(神)岩田、加藤、鄭、筒井、福原、藤川−小宮山
(ヤ)赤川、松井光、平井、押本、日高、阿部−相川、中村
【責任投手】
(勝)岩田19試合6勝11敗
(S)藤川37試合2勝1敗17S
(敗)平井20試合2勝2敗1S
【本塁打】
(神)新井貴7号2ラン(3回、赤川)、新井貴8号2ラン(5回、平井)、ブラゼル9号2ラン(7回、押本)
【戦評】
阪神が乱打戦(という名の「バカ試合」)を制した。5−5の五回に新井貴の2打席連続の8号2ランで勝ち越し、七回には代打ブラゼルの9号2ランで突き放した。ヤクルトは三回に5点差を追い付くなど粘ったが、投手陣が崩れた。3連敗で今季最多の借金5。
【観衆】
ぐー太郎さん、管理人(昨日のTweetまとめ)はじめ22,070人
←昨晩はネット裏2階席の前から2列目で観戦。
色々とあって何から書いたらいいのか迷ういわゆる馬鹿試合だったので、思い出したことを後で随時追記するかもしれませんが、まずは試合前に
←靖国神社へ参拝。いわたたが戦死しないようにと祈願。
結局いわたたはマートンのまずい守備に足を引っ張られたと言え5回6失点。それでも(無四球だったご褒美か)勝ち投手になることもあるんで、ノムさんが言うような「勝ちに不思議な勝ちあり」の典型のような試合。
もっとも、相手投手から四死球14ももらっていれば勝てないほうが不思議(^_^;)
←始球式のボールが上本キュンに当たりそうになった時点で波乱の予感?
それにしても、新井さん。最初のホームランは前の日が誕生日の良太を一塁に置いて、2本目はこの日誕生日の俊介を一塁に置いて打つなんて、随分粋なバースデープレゼントをするじゃん。
更に詳しいことはこちらもご覧いただくとして、
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(Ser.6393・2767日連続更新)
この日撮影した画像をリサイズしてオンラインアルバムにUPしていますので、続きを読む