
ちなみに、阪神から出場した選手では、鳥谷は2番ショートでフル出場(4打数1安打1得点)、平野は9番セカンドでスタメン出場し2打数1安打(途中代打坂本で交代)。球児には出番はなかったものの、初出場の能見ちゃんが2イニングを2三振を含め6人を完璧に抑えて敢闘賞受賞。7/20 マツダオールスターゲーム第1戦(全セ1勝、京セラドーム大阪、18:07)
全セ 021 010 000|4
全パ 100 000 000|1
(通算 セ72勝77敗9分)
【投手】
(全セ)杉内◯、館山、田島、能見、山口、バーネットS−阿部、相川、谷繁
(全パ)斎藤●、西、益田、青山、森福、平野、岸田−鶴岡、嶋
【本塁打】
(全セ)中村紀1号
(全パ)陽1号
【戦評】
全セは1点を追う二回、一死一塁で中村が左越えに2ランを放って逆転。三、五回にはバレンティンの内野安打と犠飛で1点ずつ加えた。先発の杉内は1点を失ったが、その後の館山、能見ら5投手は無失点で乗り切った。
全パは一回に陽岱鋼の先頭打者本塁打で先制したが、先発斎藤が3失点と踏ん張れず、打線も4安打と振るわなかった。
【表彰選手】
MVP:中村紀洋(DeNA)
敢闘賞:能見(阪神)、バレンティン(ヤクルト)、陽(日ハム)
【観衆】
えぐまんさん、かれいどさん、PONさんはじめ33,335人
更に詳しいことは、上記現地に行かれた方のエントリーやこちらをご覧いただくとして、
↓ ↓ ↓




この試合の件を長々と続きを読む