「だんしがしんだ」よりもっと不謹慎な言い回しですみません
ともあれ、慎んでお悔やみ申し上げます。
リーグ優勝8回も日本一になれなかったのは心残りかと思いますが、管理人的には一度阪神を采配して欲しかった。事実、1984年オフには話があって結局は断ったという話もあったし(ご承知のとおり1985年には阪神日本一)。
さらに詳しいことは、台湾で行われているアジアシリーズの件【鷹6−5統一】とか某新聞社系列球団の内紛の件とか桧山さん骨折(泣)の件とかも含めこちらをご覧いただくとして、
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(Ser.5858・2501日連続更新)
結局、反町監督退任残念ムネリン。
反町康治監督 退任のお知らせ(湘南ベルマーレ公式 2011/11/24)
この度、湘南ベルマーレの反町康治監督が今シーズンをもって退任することとなりましたのでお知らせいたします。
【反町監督コメント】
2009年より3年間チームの指揮を執らせていただき、サポーターの皆さんをはじめご支援いただいている多くの皆さんには、苦しい時も力強く支えていただきました。心より感謝しています。
湘南ベルマーレのさらなる発展と地元に愛されるクラブとして飛躍することを期待しております。残されたリーグ戦2試合と天皇杯でひとつでも多く勝利し、集大成をみせられるように全力で臨みたいと思います。
管理人的には、ベルマーレをもう1度J1に昇格させてから辞めて欲しかったところですが…
「就任1年目でJ1昇格」という功績をもって管理人的には「名将」と評価します。
アルビレックスのときは3年かかりましたが、ベルマーレでは1年目で達成。
その前の年が最終節まで昇格の可能性を残しての5位だったものの、石原(現大宮)や望さん(現ユース監督)が抜けたりして、どうなるかとなと思ったところでの反さん監督就任。当初は3年計画くらいで上がればいいなと思ってたんですが、J1から降格してきた札幌と旧讀賣が1年でJ1復帰のやる気が感じられなかった?(というかヴェルディはチームそのものの存続もやばかったし…)とかで、競争相手が少なかったのが幸いした面もあって、なんとか最終戦でギリギリ3位で昇格決定。この年は神がかり的な強さがありましたよね。
ところが、
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